気づいたらもう7月最終日!
ようやく引越しが済んで落ち着いたので、今月からはブログも定期的に更新します的な事書いてたかと思いますが、前月・前々月とほぼペース変わってないですね…。
というよりも今月は、先月までとは全く別の意味で慌ただしかったので…。
理由はお祖父ちゃん一択です。
引っ越し後最初の月だと言うのに、月の半分近くは実家で過ごしていたと思います。
無職の不安が吹っ飛んでしまうくらい、悲しくて、いろいろ考えさせられた月でした。
この1〜2ヶ月の事を、私は一生涯忘れないと思う。
そのくらい濃くてインパクトの強い月でした。
皆さんも本厄は気をつけてね。

さて、そんな最も手放したいものを手放したらさらなる不幸を引き寄せてしまった状態の私ですが、これも何かの因果と受け止めて前を向いていくしかないです。
いつまでも落ち込んでいては身が…というかお金が持ちませんから!
そんな中、私の他にも大きな決断と手放しをした方がいたようで…。

そう、我らがさや姉卒業発表!!
これは驚き&ショックでしたねー。
きたりえに続く推しメン達の卒業に、私のモチベーションもだがグループの未来も心配です。
特に彼女はNMBの絶対的エースでキャプテンという大きな存在だったし、彼女を除いたメンバーが今ひとつ伸び悩んでる事もあるので…。
残りメンバーにも頑張ってもらいたいですが、今はとにかくさや姉さんのソロ活動を応援したいです。
彼女はグループの主要メンバーでありながらも、とても努力家で歌も上手いので、ソロでも十分やっていける実力と知名度があると思います。
グループの事もいつもよく考えてて、自分の夢もしっかり持った、文句なしに推せるステキな女性です。
一人のシンガー・ソングライターとして今後も応援します☆

そしてそんな姉さんの卒業を記念して(?)、他の卒業メンバー達のその後や、アイドルのキャリアについて考えたいと思います。

ケース1:前田敦子    →女優
本日電撃結婚発表のあったあっちゃん!
彼女の人気絶頂での卒業はファンに衝撃を与え、その後のグループ卒業生の先駆けともなりましたね。
本人は女優への本格転身を希望していました。
希望通り多数のドラマや映画に出演しキャリアを積んでいる様子…ですが、出演作は今ひとつの鳴かず飛ばずといった印象。
もしかしたら今後は家庭に入っていい奥さんに…という可能性もあるかも!?

ケース2:川栄李奈    →女優
対照的に、女優に転身し今や見ない日はないほど人気を確立したのが川栄さん。
彼女は世間を騒がせたノコギリ男事件の被害者になってしまうという不運に見舞われ、トラウマからアイドル活動ができなくなりました。
しかし女優業がうまくハマり、今やAKB卒業生イチの出世頭と言われています。
何が幸で何が不幸か、人生はわからないものです。

ケース3:秦佐和子(SKE)  →声優
元SKEの個性的なキャラクターが魅力だった秦さんは元々声優志望。
卒業後に声優の養成学校に通って、今は数は多くありませんがアニメにも出演しています。
声優もとても競争率の高い厳しい職業。
大変だとは思いますが、頑張ってさらなる活躍を期待したいですね。

ケース4:川崎希    →実業家
彼女もAKB卒業組ですが、グループが人気になる前に抜けてしまったのであまりアイドルとしての知名度はないかも。
しかし、グループ自体が有名になったのでその知名度を活かして女社長としてバリバリやってらっしゃいます。
起業するなら、知名度はかなり武器になります。
自分自身は売れていなくても、元AKBという肩書きだけでもかなり役に立ったでしょう。
元々起業願望があったらしいので、かなりやり手ですね!

こんな4人の例を紹介しましたが、総合的にはやはり女優の転身が多いですね〜。
私の推していたきたりえちゃんも、大島優子ちゃんもまゆゆも女優志望。
確かにドラマとか見てるといろんな役をやれる女優って楽しそうだし、人気なのも納得。
さや姉と同じ音楽の道を選んだ人には、板野ともちんがいます。
元々安室ちゃんに憧れていたそうで、今も規模はかなり縮小しましたが頑張っているようです。
また実業家には、じゃんけん選抜の初代女王でセンターを務めた内田眞由美さんが、焼肉屋を経営しています!
アイドル時代より露出の減ったメンバーが多いですが、何やかんやでそれぞれの道を頑張っているようですね。
個人的に卒業後も活躍できそうなメンバーは、たかみなとまゆゆです。
彼女達のキャラクター性は、ソロでも芸能界で個性を発揮できるんじゃないかな〜?

アイドルの卒業を見てると、私も自分のキャリアの事をいろいろ考えさせられます。
正直、彼女達の決断して旅立っていく姿に背中を押してもらったところもある。
自分よりも若くて、歌や踊り以外に経歴もなくて、そんな子たちが自分の夢や将来を考えて決断するって、すごい事だと思う。
私はいつも、アイドル達に私も負けてられない!って勇気をもらっています。

ありがとうございました。
ただ可愛い子を眺めるだけじゃない、アイドルファンの世界は深いのです☆


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