先日、アナウンサー時代の大先輩が

札幌に来た際に連絡をくれて、

会うことができましたおねがい



岩手放送の大塚富夫アナウンサーといえば、
当時、岩手では一番有名なアナウンサー
だったんじゃないかなー!!

局を退職し、70代になった今も、
私がいた頃と変わらず、
同じ番組で喋り続けているからスゴい🎤
(え、40年ぐらい続いてるってこと??)

大塚さんと番組をやらせてもらった
新人アナの頃


この時は、
スキー場からの生放送で
スキー滑りながら中継してました😆

当時の私はとにかくニュースが苦手ショボーン
ニュースを読むと声が出ないという
新人時代、、、

アナウンサーなんだから
ニュース読まなきゃいけないのに
読めない、なんて超劣等生だと
思っていたけど、
コロナになってよくよく気づいたのは、
単に私はニュース番組が
嫌いだったんです笑い泣き

という話を、
大塚さんに話したら、
なんと、大塚さんもニュース嫌いで
ニュース番組だけは避けてきた、と!!

キャーッ!!
ニュース嫌いでも良かったんだぁ。

(同じ「嫌い」でも、
大塚さんはプロとしての
アナウンス技術が超一流なので
私とは全然違いますが、、)

「イヤ」「きらい」って
言ってはいけない、
そんなこと思ってもいけない、
と思っていたそんな時代も
あったのですよー。
(多くの人が通る道でもあるよね)

でもね、
私はインタビューは好きだったから
インタビューだけは
続けてこれた、
と話したら、
「インタビューが一番難しいんだよ。
えらいもんだ」
って大塚さんに
誉めてもらえて嬉しかったおねがい

アナウンサー技術の優先順位
①読み
②情景描写
③インタビュー

だそうなので、
インタビューが好きだったり
上手だったりしても
さほど評価されない。

でも評価はされなくても
好きで続けてこれたことが
あってよかったなー、と
しみじみ思いました。

そして、
このインタビューで必要な
「人の話を深く聴く」
「引き出す」
ということは
人と関わる仕事を
続けていきたい私にとって
すごく役に立ってる経験なのでした。

 

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