生きたお花は、とっても、いいエネルギーをもっている。
![キラキラ☆](https://emoji.ameba.jp/img/user/rs/rs-vanilla/15035.gif)
なぜか、お部屋を片付けたくなる。
ワタシだけ!?
ちなみに、こちらの写真のお花は一輪500円
価値観は人それぞれだけど
1週間ポジティブに過ごせると思うととても安い
![Wハート](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/4313.gif)
ワタシにとって痩せているカラダとは、知的でオシャレの象徴だった。
要するに痩せていないと自分に自信が持てず
少しでも太ると自分のカラダが嫌いでしかたなかった。
ということで、ワタシの20代は、まさにダイエット地獄だったのです!!
20歳の時、身長165cmで体重は43Kg
それでもワタシは太っていると思い込んでいて、一日のうちに、なんと甘い飲み物だけ
という日もあったくらい。
更に、毎日、腹筋や腕立てを欠かさなかったので
体型はガリガリ。
今でこそ
女性とはッ!!痩せてるだけでは美人じゃない!みたくなっていますが
当時は、まだ美容の情報がここまで広まっておらず
痩せている = 綺麗 だった。
その後、なぜか急激に太ってしまい
24歳の時にまたダイエットに成功!!
体重は48kg。 身長的にベストである。
その時も、極端に食事の量を減らし、ストイックにトレーニングという方法で痩せた。
けど、たとえ、こうした方法で痩せる事ができたとしても
いつかはリバウンドがやってくる。
結局、過食と拒食を繰り返し
友達や異性から、食事やランチのお誘いがあっても
頭の中のスケジュールはなんと、太るかどうかで構成されていたのです。
20代後半頃には、デトックスや健康食ブームが到来。
朝は、グレープフルーツ。玄米や、十六穀米、有機野菜をせっせと食べまくり
岩盤浴や溶岩浴ヨガにハマっていた。
さぞがし、素晴らしいスタイルか、と思いきや
その頃、お仕事柄、会食が多く
毎晩のように飲んでいた。
お肌だけは、むき卵のように綺麗だったが
体重はというと結局プラマイゼロ
水分の摂り過ぎで顔はムクみ
最悪だった!!
しかも、毎日毎日、痩せなきゃ!痩せなきゃ!と考えていることは
常に頭に中に「太る」 ということをインプットしているのと同じ
逆に、意識を間違った方向に集中させていたのです。
そして、今の旦那様と付き合いだした頃
彼は、細い女性がタイプでないらしく
体型を気にするワタシに
「今のままで十分だよ」 や 「今がベスト」 など
褒めてくれるのですが
逆に安心しきってしまったせいか自然と自分に甘くなり、なんと、またもやぶくぶく太っていったのです。
普段なら、また恐怖のリバウンドがやってきた~とばかりに
ストイック生活が始まるのですが
今回は、たまたま仕事が忙しく週3回ほど朝ヨガをしたり、有酸素運動を30分したりとバラバラ。
運動をしているという安心感から、週末は、焼き肉やラーメン、ピザ、炭酸ジュースなど
好きなもを食べまくっていた。
しかも、今の旦那様は、ワタシのカラダを好きだと言ってくれる。
気がつけば 「痩せなきゃ」という考え方 から 「女性らしい柔らかさは残しつつ
引き締める!」 に変わったのです!!
人のカラダは、生命維持の為、普段食べないと
省エネ体質になり、あまり食べていなくても
少量の食事で栄養や脂肪の吸収率が上がってしまう
そして余計お腹が空き間食してしまう。
頭では、わかっていた。
けど、過去のワタシは、欲求に逆らう事が痩せる事だと信じ続け
日々ストレスをため込み、食べる事は幸福なことではなく、ただの罪悪感でしかなかったのです。
今回は、何も考えず朝食を毎日食べ有酸素運動を少し行う。
これだけ。
そうすることで、まったくお腹が減らなくなったのです。
すると、自然と間食もなくなり、今まで、空腹を押さえる為の掛け込み寺的存在だった
スタバの前を通っても素通り
ワタシの中で何か革命が起きている!!
感動しつつも、あまり意識をそちらに向けないようにした。
そうこうしていると、便秘も無くなり人生初の快便生活
今では、食べたい時は食べる。
食べたくない時は甘いコーヒーだけ、など自由になった。
とにかく、お腹が空いてたら何か食べるようになったことで
みごとダイエット地獄から抜け出す事ができたのです
以前は、何かの為に誰かの為に愛されるカラダを作ることで必死だった。
今は自分のカラダが愛しいのです。