昨日、行ってきました。
義実家。
先日の父の日にも行って、プレゼント、渡したのですが、その時、義実家から手土産として持たされたものが、あまりにひどかったから、もう、これは夫に言ってもらうしかないってことで。
これが、手土産としてもらったもの。
お菓子とかコーヒーとか、油とかは、まあ、置いておいて。
中でも許せなかったのは、以下の二つ。
いらなくなった、ボールペンやシャーペン。
いらなくなった10cm定規。
この二つを見たときに、怒りが込み上げてきました。
特に、父の日の前日、私の実家に帰省していて、帰る際、車に乗り切らないほどの、ペットボトル飲料、食材、子供達へのお菓子を手土産として持たされていたので、義実家がくれたものがあまりにしょぼくて、腹が立ちました。
そこから、私は体調を崩しました。
昨日、義実家に行って夫が、
「この前、手土産として持たされたもの、あれは何？そっちでいらないものは、こっちでもいらない。それに、俺が、父の日や母の日にプレゼントなんてやるはずないじゃん。ひまわりのはからいで、そういったプレゼントをもらっているのに、ひまわりに対して、感謝の気持ちや労いの気持ちが欠けているんじゃないの？」
って言いました。
義父は、怒りました。
「夫くんに、『欠けている』なんて言われるとは！腹が立って仕方ない！」
と。
夫、今まで、自分の親に楯突いたこと、ないんですよね。
ついでに、夫に以下のことを言ってもらいました。
①ひまわりのはからいで、孫にも会えて、プレゼントももらえているのに、うちの実家ときたら、お礼もしないし、遊びに行ってもお茶だけ出して、手土産もひどい。人に何かを振る舞うのが苦手だったら、「これで美味しいものでも食べて」と、お金を包むなりするのが常識。
→義父「僕は、口でお礼を言うのが苦手なタイプ。だからどうやってお礼をしようか、お母さんと話していたところだ。」って言い訳してきた。でも、義実家からお礼をされたことはこの20年一度もありません。うちは旅行のお土産を買って行ったり、バレンタインのチョコをあげたりするのに、義実家からお土産をもらったことは一度もないし、ホワイトデーもくれた試しがありません。
②実家で食事をするのは、自分も避けていた。なぜなら、初めてひまわりがこの家にご飯を食べにきた時、ひまわりに出された箸が誰が使ったかわからない、汚れた割り箸で、ひまわりはその時、傷ついたから。あと、ひまわりと俺だけ、席を遠くにさせられて、ひまわりが不安がったりしたから。
→義母「はて？箸？そんなことしたかな？お皿が汚れていたのは覚えているけれど。そんなこと、あるんかなー？」
すっとぼけるな！！クソババア！
夫「箸のことは、今までも何度も言ってきただろ？やめてよ、俺がここで初めて言った風なこと言うのは。でも、お皿が汚れていたことは、どう思った？」」
義母「目が良い人には、かなわんなーって思った。こっちは老眼で目が見えないから。それにお母さんは大雑把な性格だから、こっちが綺麗だと思っていても、ひまわりさんにとっては汚かったんでしょう。」
ふざけんなって感じ。目が良い、悪いで、済まさないでほしい。
誰が使ったかわからない箸も出すなよ。嫌がらせ、酷すぎる。
③結納の時に、お父さんが、「夫に、稼ぎがないので、経済的支援は、僕たちがするので、ご心配なく」ってひまわりの両親に言ったのに、うちの実家は、経済的支援をしてくれなかった。
→義父、ダンマリ作戦。
何も言わない。
腹が立った。
だから、「ダンマリが通用すると思わないでください！第一、ダンマリで通そうと思うなんて、子どもか！！」って言ってやった。
義父「言っても事態が好転するとは思えない。だから何も言わない。」
私「詐欺だな！詐欺！結婚詐欺！」
でも、最終的には、
「ひまわりさんが、実家との板挟みになって、申し訳なかった。」
って言ってきたので、
「ダンマリするんじゃなくて、最初から、その謝罪をすればよし！！」
って言ってやりました。
④結納の時に、俺が寝てしまって、それを見てもうちの親は何も言わなかった。
→信じられないけれど、夫、結納の会食会の時に寝ました。
寝ている夫を見て、義父は、「全く、よく寝るよ。」って言っただけで、起こそうともしなかった。
この光景を見て、うちの両親が「結納の時に寝る男、大丈夫か？それを見ても、起こさない親、大丈夫か？」って思った。
義父「こっちもこっちで、ひまわりさんの親に結婚を申し込むことで必死で、夫くんが寝たことなんて、気がついていなかった。」って嘘を言い出した。だから、「また、嘘つくの？その時、「寝ている。」ってお義父さん、言ってましたよ？」ってつっこんでやった。そしたら、「君も、息子くんや娘ちゃんが大きくなったらわかるよ。」って言うから、「分かりませんね。結納の時に寝るなんて、非常識、ひっぱたいて起こしますから。」って言ってやった。
⑤俺の不倫がバレた時に、お父さんは、「話をすることが必要だから、月に一度くらい、みんなで食事をしよう。何も家で食べなくてもいい。みんなで外食すればいい。代金はこっちが払うんだから。」と言ったけれど、一度外食して、それっきり。
→義父「それは、一回でも夫くんが、「食事会、どうなっている？」って誘ってきたことがないからだ。声をかけてくれれば、いつでも連れて行ってやるのに。」
私「自分が言い出したんだから、人からの誘いを待つのは間違っていますよ。なんて図々しいの！そういうの、ホラ吹きって言うんですよ？知ってる？それに、夫さんがそんな気がきくこと言うはずがないじゃないですか！そんな気の利き方するならば、夫婦関係はもっとうまく行っていますよ！どうしようもなく、気が利かないから、夫婦関係、うまく行かないんでしょうが！それに、親だったら、夫さんの気のきかなさ、わかっているはずでしょ？何年、育ててきた？何年、親やってきた？それを「夫くんが言ってこないから」で片付けるのは、親としての働きを放棄しているだけに過ぎない！」
⑥お母さんがなんか会合とかでもらってきたような、小袋に入ったチョコレート3つとかのお菓子、手土産に入っているけれど、孫にあげるもの、なんで、スーパーで普通に買えないの？息子も娘も、誰かわからない人から、もらったちょっとのお菓子より、袋にフツーに入っているお菓子の方が喜ぶ。
→義母「世代の違いやなー。昔は、お菓子なんて滅多に食べれなかったから、なんでも貰えるものは嬉しいと思って、あげてるんやけれど。」
夫「世代のせいにしないで。ひまわりの実家はそんなことしない。それはうちの実家ルールなんだよ。それは通用しないよ。」
義母「それに、小袋に入ったお菓子は、もらってきたものじゃない。お母さんが買って、食べきれなくて、残ったものをあげているんやけれど。」
あまりもの、人によこすなよ！！
私は、ここぞとばかり、この20年の恨みを吐き出しました。
義父が、何か偉そうなことを言ったら、
「裸の王様だからね！わからないんでしょう！」
って言ってやりましたし、
「そんな考えじゃー、人付き合い、できないでしょ？」
って言ってやりました。
そしたら、義父、
「裸の王様でけっこう！」
「人付き合いなんて、できないよ。念を押さなくて、大丈夫だよ！！」
って開き直っていました。
おまけに、
「いつからそんなにえらくなったんだ？！」
って言ってきたので、
「偉そうなのは誰ですか？その言葉、そのままお返ししますよ！」
って言ってやりました。
さらには、
「あなたの息子が、こんなに頼りないから、えらくもなりますよ！」
って、言ってやりました。
義実家、大嫌い。
誰が使ったかわからない箸で食事するのももう嫌だし、私のお皿だけ、汚れているのも嫌。
義兄も義姉と隣同士座っていて、義父母も隣同士座っているのに、私と夫だけ咳が離れ離れになるのも嫌。
うちに、いらなくなったペンやら、定規やらをよこされるのも嫌。
義父のビックマウスもムカつく。
（だから、詐欺師ですか？嘘つきですか？って言ってやった。）
義母がなんかの会合で出された、小袋に入ったチョコレートやクッキーを集めて、子どもたちに渡されるのも嫌。
私にだけ座布団を用意してもらえないのももう嫌。
納豆の辛子を30個くらい貯めて、私に渡してくるのも嫌。
全てぶちまけてやった。
途中、義父、
「帰れ！帰れ！」
って怒鳴り散らしていました。
だから、私は、
「帰りません。」
って言ってやったら、
「人のうちにあがりこんで失礼だな！！」
って義父が言ったら、
「失礼なのは誰ですか？平気で嘘をつく人は失礼じゃないとでも？」
って言ってやりました。
言いたいこと言ったので、スッキリしました。
でも、裸の王様の義父は、今まで、こんなこと、誰にも言われたことないと思うので、ダメージは大きかったと思われます。
私は、もう、最後、義父を怒らせることだけに集中して、発言していました。
もっと怒れ、もっと怒れ、怒りまくれ！って思っていました。
それに、口喧嘩で私に勝とうなんて、100年早い。
最後、義父、
「年寄りをそうやっていじめて、楽しいか？！」
って言ってきたので、
「いじめって、こんなに堂々とやることはいじめって言わないんですよ。いじめというのは、こっそり、誰が使ったかわからない、汚れた箸を、箸袋に仕込むことを言うんですよ？？わかる？」
って言ってやりました。
もう、二度と、子どもたちには会わせません。
許さない、義実家。
ちなみに、義実家、お金もちです。
いつも、遺産の話をします。
僕が死んだら、遺産が夫くんたと兄ちゃんに行くようになっているから、
と。
遺産がちらつかせて、ほんと、いやらしい!