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○我が家のご紹介○


息子

中学3年生 

軽度精神発達遅滞

自閉症スペクトラム障害 

通常学級在籍 

週に一度、通級指導教室に通学


中学1年生 定型発達


唯一我が家で働いている人

彼の収入に頼りっきり


私(ひまわり)

2020年に、20年間勤めていた仕事を退職。

36歳の時に初めて自分が自閉症スペクトラム障害(当時はADHDと診断された)だということを知る。

双極性障害Ⅱ型


 

 午前3時半ですが、久々の、中途覚醒?それともこのまま起床か?って、感じです。


 今日(昨日か)、夫が仕事から帰宅し、明日(今日)、娘の入学式、私の計算だと、娘の学年職員の半分以上は私の知人であることを伝えました。

娘の担任も、私の友人や知人になる確率が高いこってことも、合わせて伝えました。

そして、知人が担任だったら、すごく嫌、三者面談とかやりにくい、と言ったら、なんと❗

「面談とか、授業参観は、俺が行けばいいよ。なにも、ひまわり一人で背負うことはない。」と、救いの一言を発してくれました。頼りになります。

「ひまわりの友達だろうが、知人だろうが、俺は知らない人だから、楽勝だよ。」

とも、言ってくれました。


でも、入学式は、私が行かないといけないのね(泣)


とりあえず、異動してきた、私の大嫌いな主幹教諭の担任だけは避けたい。でも、彼女は、勘違い屋さんで、「ひまわりさんの子は、私が持つ。大丈夫。ひまわりさんとは、信頼感関係、できているから(できていませんから!不信感の塊ですから!)。」と、自慢げに言っていそう。彼女は自己肯定感がすごく、自分に自信がある人です。生活の全てを仕事につぎ込み、料理はしない、服は毎日同じ、私と同じ歳なのに、独身。あまり、家事の大変さとか、育児の大変さは、理解できてもらえないタイプ。

、、、主幹教諭なんだから、早々と、管理者になれよ 、、、まだ、教諭なのかよ。って、思いましたが、仕方ない。

もう、半泣きで、覚悟を決めて、入学式、行ってきます(泣)



 今日(昨日)娘と、コロコロドーナツをお昼に作りました。

たこ焼きみたいになっちゃった(笑)

ほとんど娘が作りました。

揚げ物も、油怖がらず、娘が揚げていました。

お昼ご飯は、ドーナツと、ポットケーキに、朝の残りの野菜スープに、紅茶。

食べ過ぎました。

夕食は、回鍋肉に豚汁。




しかし、一番の被害者は、娘です。
娘には、迷惑をかけます。
息子の件で、私たち夫婦は、学校側からみると、モンペ化したし、私は双極性障害で仕事をやめてるから、精神を病んで仕事を辞めた母親の娘という目で見られるだろうし。
娘の小学校の担任は、中学への引き継ぎで、「息子君の妹です。」と、言ったら、全職員が、「あー!息子君の、妹〰️❗」と、なったみたい。
息子、有名人。

まだまだ、精神疾患には、偏見が多い世界。
娘、ごめん。母親、精神疾患、精神科への入退院繰り返す、と、引き継ぎで言われていると思う。
健康な人には、双極性障害、理解してもらえない。
鬱の時だけでなく、躁の私の事も知られているのも嫌すぎる。

昼間は自分の気持ちでイッパイ、イッパイだったけど、落ち着くと、娘に、申し訳なくなってきた。

小学校では、児童会長や、ピアノ伴奏等を努めてきた、リーダー的存在で、積極的な娘。

小学校から中学校での引き継ぎでは、リーダー性○、ピアノ○、で、いっていることでしょう。

部活をやりたいから、生徒会は、やりたくないと言う娘。

伴奏はどうする?と、聞くと、やりたくないとのこと。
娘は中学校を甘く見ていて「オーディションとか、やるでしょ?立候補しないよ」とか、ふざけたこと言うので、
「中学校では、オーディションなんか、しないよ。クラスに1~2名しか、ピアノ弾ける子、いない。娘を一本釣りで、伴奏依頼、担任がしてくんだよ。」と、説明すると、困った顔で「伴奏は、嫌だな。私が伴奏断ったらどうなるの?」と、聞くから、「学校は、困るだろうね。」と、言いました。
娘は考え込んでいたので、「娘が伴奏、したくなきゃ、断って良いと思う。」と助言。
今までは、学校に協力するために、中学合唱の伴奏程度なら、私が教えましたが、今は、もう、学校に不信感しかないので、娘に伴奏、教える気もありません。
娘が弾かなかったら、教師が弾けば?って感じです。教師が弾く、合唱祭なんて、ありえないけど。何も、娘が負担を背負うことはないと思う。
でも、娘もなんのために、9年間、ピアノ、続けて来たんだろう。伴奏弾くために、やって来たと思ったら、中学ではやらないって。
ピアノ、ホントに好きじゃないんだな。
その辺は残念。

つい、愚痴を言い、長くなってしまいました。

入学式、意を決して、行ってきます。