大切なうんちの話

皆様こんばんは

週末いかがお過ごしですか？

今日はうんちの話をしたいと思います。

こういう病気にならない限り、こんな話をしたり、考えることすらあまりなかったと思いますが、改めてとても大切なことだな。と思ったので共有させていただきます

今日は術後9日目です。

まだまだ痛みはある状態なのですが、

便の変化で痛みにも差がありました。

ここからはリアルな内容になるので

お食事中の方や、便の話はちょっと苦手だな。と感じる方は読むのを控えていただければと思います

まずは、昨日までの便のお話から。

形はあるのですが、なんとなく柔らかく、トイレットペーパーで拭くとベッタリと付いてくるようなうんちでした

うんちが終わったあとは、もう吐き気がするくらい傷口が痛みました。

痛みから何も考えることができなくなるため、トイレに行く前に全ての服を脱ぎさり、トイレが終わったらすぐにお風呂場に駆け込める状態にしていました。笑

こうやって文字にすると馬鹿らしいですが、本当にそれほど酷い痛みでした

シャワーで流しても10分程は痛みが治まらず、少しマシになってもジンジンと痛むため約1時間ほどは寝たきりになっていました。

いくらシャワーで綺麗に流しても傷口の中に入り込んだうんちまでは取り除くことができず、シャワー後に履くオムツに浸出液と一緒に少しうんちが出ていました。

そして今日のうんちについて。

今日は形がしっかりとあり、トイレットペーパーで拭いても何もつかないほどキレの良いうんちでした。

すると終わった後の痛み方が全く違いました。

多少の痛みはもちろんありますが、シャワーで流すと数分で痛みが緩和され、その後はオムツにうんちが付くこともなく、痛みもスっと引いてくれるので、寝込む必要もありませんでした。

私の中ですごく衝撃的で、うんちって本当に大切なんやなぁと改めて考えるきっかけになりました。

術後の注意点の中にも、排便は1日に1～2回に調整すること、綺麗な便が出るように食事内容を見直すこと。とありました。

読んではいたものの、身を持って感じることができ、腸活頑張ろうと決心しました。

体質や病気でどうしても排便コントロールが難しい。という方もいらっしゃるかと思いますが、もし私のように暴飲暴食気味で、今まで便に無頓着だったなという方がいれば、便の形や回数を今1度見直してみるきっかけになれば幸いです

ではまた次回