母親は教祖様昇天

 

神の子として育てられるも20歳で突如破門w

うつ・自殺未遂・摂食障害・各種依存症サバイバー

20代で喪主3回→天涯孤独の破天荒人生(ノ∀`)

 

こんな経験を活かして、魂のお医者さんの道へ♪

 

 

どうも、

スピリチュアルドクターXあづさですにっこり

 

 

 

 

 

 

最近、またまた自分の中で、

お金がテーマになってます。

 

 

自分ビジネスというものに、

本腰を入れ始めたのもある。

 

 

ビジネスとお金ってどうしても、

切っても切れない関係だもんね。

 

 

お金って、一体何だろう?

 

 

というところから、学び直しています。

 

 

 

 

ここからが今日の本題だす。

 

 

本題と言っても、駄話になるかもにっこり

 

 

ちょっぴり辛口の爆笑

 

 

 

 

 

 

タイトルにもあるように、

 

 

いま一番、愛との真逆にあるもの

 

 

 

 

それは、

 

 

投資

 

 

だと思っていて。

 

 

 

 

正確には、投資そのものではなく、

投資に付随したエネルギーかな。

 

 

つまり、

 

 

不安からの投資

 

 

のこと。

 

 

この会社が好きだから応援したい!

っていう投資は、喜びや応援だねニコニコ

 

 

 

 

 

 

滅多にテレビは見ないんだけど、

さっき何となくテレビをつけたら、

ニュースで新NISAについてやってた。

 

 

そこで説明されていた、

 

 

資産倍増計画札束

 

 

という言葉に、猛烈な違和感を覚えて。

 

 

 

 

金融庁が推奨している資産倍増計画って、

 

 

資産を投資で増やしましょう!

これからは自分で資産増やしてね!

 

 

というハナシなんだけど。

 

 

 

 

この資産倍増計画こそ、

愛とは真逆にあるもの。

 

 

自分さえ得したらいい

将来が不安だから…

損はしたくない!

 

 

という、独り占め・恐れ・不安

エネルギーをひしひしと感じる。

 

 

 

 

 

 

積立投資は、相場が下がっても、

安い値段でたくさん株が買える。

 

 

だから取得平均が下がって、

長く続けるほど損をしにくい。

 

 

画像は岡三証券のHPより

 

 

米国は毎年人口も増えていて、

イノベーションが起きやすい。

 

 

だから、米国市場は今後も

右肩上がりに成長するだろう。

 

 

何かしら暴落が起きても、

不死鳥のように復活する。

 

 

だって、今までそうだったから。

 

 

S&P500の全期間チャート

 

 

だから、みんな儲かりますよ!

 

 

というのが鉄板の説明だ。

 

 

 

 

あ、忘れちゃいけない。

そこに、不安を煽る一言も。

 

 

早く始めて、長く投資すればするほど、

元本割れするリスクは少なくなるよ!

 

 

ね?だから、今すぐ始めましょう!

 

 

それに、将来年金もらえるかなんて、

ホントにわからないですしねぇ〜。

 

 

円の価値も下がってますし?

 

 

貯金しとくより、投資した方が、

これから先は安全なんですわ。

 

 

…こんな感じかな。

 

 

 

 

 

 

確かに、積立投資は長くやればやるほど、

元本割れのリスクは下がっていくのは事実。

 

 

でも、それは、

 

 

株式市場に永遠に

お金が流れてくる

 

 

という前提の上に成り立っている。

 

 

 

 

お金の価値がどんどんと

変わってくるであろう

これから先の風の時代。

 

 

果たして、相場は永遠のものなんだろうか。

 

 

 

 

積立投資は、

 

 

リスクも少ないし

みんなも儲かるし

 

 

と思っているのだとしたら、

それは少し危険だと思う。

 

 

なんでわたしが、

 

 

相場は今後も右肩上がり

 

 

っていうことに対して懐疑的なのか?

 

 

 

 

その理由を説明するには、

 

 

わたしが投資をやめたキッカケ

 

となった出来事をお話する

のが一番いいかもしれない。

 

 

 

 

 

 

かくいうわたしも過去に、

 

 

専業デイトレーダー

 

 

をやっていた時期がある。

 

 

モニターに表示されるチャートに、

文字通りかじりついて過ごす日々。

 

 

 

 

 

 

毎日が、感情のジェットコースター。

数分で何万・何十万のお金が動く。

 

 

 

 

非常にイヤ〜な言い方だけど。

 

 

当時わたしがやっていたことは、

 

 

誰かがパニックで底値で手放した株を買い、

これから上がる!と思い込んでいる人に

その株を高値で売り抜けて儲ける札束

 

 

ということ。

 

 

これは、自分だけがやっていたことではない。

 

 

相場で勝っている人間なら、当たり前なのだ。

そう、相場とは弱肉強食、騙し合いの世界。

 

 

まさに、自分さえ良ければの毎日だった。

 

 

流れに乗り、コツさえ掴めば、

簡単に稼げることもある。

 

 

反対に、流れに乗り損なうと…

あとは想像にお任せ…オエー

 

 

 

 

 

 

株式投資だけでは飽き足らず、

オプションにも手を出した。

 

 

さらに、日経225先物・米国株を経て、

リスクが高い原油先物にも手を出した。

 

 

原油先物の相場は24時間営業だ。

 

 

寝ている間も動いているんだから、

リスキーで危ないったらないわけ。

 

 

寝る前に含み益が5万出ていても、

朝起きたら−10万なんてザラの世界。

 

 

そうなると、お金というより、

ただの数字の羅列に見えてくる。

 

 

 

 

マネーゲームという言葉があるけれど、

 

 

お金がゲームの中の数字

にしか思えなくなってくる

 

 

の、本当に。

 

 

 

 

 

 

そんなある日。

 

 

コロナショック

 

 

なるものが起きた。

 

 

 

 

そこで何が起きたか。

 

 

原油先物が

マイナスに転じる

 

 

というありえない出来事が起きた。

 

 

 

 

原油先物がマイナスということは、

 

 

原油を売る側がお金を支払って、

買い手に原油を引き取ってもらう

 

 

ということ。

 

 

売り手がお金を支払っていては、

商売そのものが成り立たない。

 

 

でも。

 

 

そんなあり得ないことが、

実際に目の前で起きた。

 

 

 

 

その時の記念のスクショがある。

じわじわとマイナスになったのではなく、

一気に急降下したことがわかるだろう。

 

 

まるでナイアガラの滝。

 

 

 

 

幸いなことに、前日までにポジションを

すべて損切りしていたので、助かった。

 

 

ポジションを持ったままだったら、

百万ぐらい損失を出していたかも…。

 

 

チャイナショックやブレグジット、

米大統領選でも痛い目にあったけど、

流石にこれには全身鳥肌がたった。

 

 

 

 

そして、こう思った。

 

 

相場とは、幻の世界なんだ。

あり得ないことも、普通に起きる。

 

 

どうして、今後も株式相場は

右肩上がりを続けていく!

と言い切ることができる?

 

 

そんな蜃気楼を追いかけるのは、

なんて空虚なことなのだろう。

 

 

すぐに、積み立てNISAの投資信託も

長期投資の米国株もすべて手放した。

(そりゃもう損失はすごかったオエー)

 

 

以後、一切の投資はしていない。

 

 

 

 

 

 

わたしが垣間見た相場の世界では、

お金とは「実態のない幻」だった。

 

 

相場には、信用取引というものがある。

 

 

 

 

信用取引とは…

 

 

自分の証券口座にある金額の3倍

まで取引ができる仕組みのこと。

 

 

つまり、本当は100万円しかないのに、

 

 

相場では300万円の

お金を持つ自分札束

 

 

になれるわけ。

 

 

 

 

個人でも数千万、数億単位で

信用取引している人がいる。

 

 

しかし、さらに恐ろしいことに。

 

 

相場にはあり得ないお金を

動かしている投資ファンド

がごろごろ存在している。

 

 

 

 

一体、いくらの実態のないお金が

相場を飛び交っているのだろうか?

 

 

今でも、考えただけで恐ろしくなる。

 

 

今はテレビも新聞も見ないので、

世界の株価がどうなっているとか、

ホントに全くの浦島太郎状態宇宙人くん

 

 

証券会社もすべて解約したしね。

 

 

 

 

 

 

お金は交換価値のある物質でしかない。

けれど、人はそこに様々な意味を持たせる。

 

 

特にマイナス感情を。

 

 

投資に集まるお金には、

ありとあらゆる人々の、

 

 

恐れと不安のエネルギー

 

 

がのせられている。

 

 

 

 

かつての自分も、そうだった。

 

 

もっと儲けたい

損をしたくない

お金を増やせれば安心

お金がないと、不安

 

 

こんな気持ちで投資をしていた。

 

 

 

 

 

 

今、多くの人が、

 

 

将来が不安だから

 

 

という理由で投資をしている。

 

 

そんな不安と恐れで集まったお金と、

信用取引でつくられた幻のお金で、

相場というものは成り立っている。

 

 

架空・恐れ不安

奪い合いの世界

 

 

それが相場。

 

 

今、たくさんの人が、

お金を預けている先だ。

 

 

 

 

 

 

その世界にお金を投資したいか?

わたしの答えは、やっぱりNOだ。

 

 

みんなは、どう思う?

 

 

身銭を切ったわたしの相場体験記(爆)

 

 

これ、さらけだすの…

なかなか勇気がいったのよ昇天

 

 

何かの役に立てば嬉しいです!

 

 

 

 

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