母親は教祖様
神の子として育てられるも20歳で突如破門ｗ
うつ・自殺未遂・摂食障害・各種依存症サバイバー
20代で喪主3回→天涯孤独の破天荒人生(ノ∀`)
どうも、
スピリチュアルドクターXあづさです
今日は、
＼エゴの暴走について／
書いていくよ〜！
(2023年8月13日記事の加筆・修正)
まずはエゴについて知ろう
まずはエゴについて、おさらい。
エゴとは物事に、
善悪
正誤
優劣
などのジャッジを下すもの。
そして、
善いこと
正しいこと
優れていること
にこそ、価値がある！
と思わせてくる曲者。
さらに、エゴは変化を嫌う。
社会常識から外れることや、
新たに挑戦することに対し、
恐れや不安を抱かせる。
そして、その恐れや不安は、
〜しなきゃいけない
〜したほうがいい
とわたしたちの行動をも左右する…
こう書くと、超絶厄介者にしか思えない。
じゃあ、なんでわたしたち人間が
エゴを持っているかというと、
この世界を
楽しむため
この一言に尽きる。
エゴがない状態＝覚醒や悟りなんだけど、
その状態だとこの世の中は楽しくない。
恐れや不安というハラハラドキドキや、
ジャッジによる行動の制限があるから、
この世界を満喫できているんだよね。
つまり、私たち人間は、
エゴが作り出すドラマの中に浸り、
さまざまな感情を感じて遊びたいのだ。
脚本：エゴ
主演：自分
の遊びをやっているだけ。
みんな、
悩みたくない
苦しみたくない
人に振り回されたくない
と、泣き言を言っているけれど、
みんな自分で選んで演じているのだ。
ドラマ真っ只中にいるときは、
それに気がつかないのだけれど。
自分を客観的に見つめていると、
いかに、エゴがあの手この手で
自分を騙そうとしているのか？
がわかってくるようになる。
例えば、新しいことに挑戦するとき、
ねぇねぇ、本当にいいの？
そもそもお金はどうするの？
もし失敗したらどうするの？
こんなことを考えはじめるけど、
これらが全部エゴの声だってわかる。
でも、エゴに気がつかないと、
心が恐れと不安でいっぱいになり…
そうだよね…
失敗したら嫌だし…
やめておこうかな
こんなふうに、
心の声よりエゴを選択してしまう。
エゴの特性をまとめると、
心の声に水を差すのが大好き
とにかくジャッジしたがる
コントロールしたがる
人のせいにしたがる
こんな感じ。
人間だったら、絶対付き合わない。
でも、あなたの一部なのだ。
エゴにはリードをつけて飼い慣らす
わたしは、エゴって飼い犬だと思ってて
しかも、チワワみたいな可愛い小型犬ね
自分がしっかりとリードを握り、
主従関係を築けば良い関係となる。
言いかえると、
常にエゴを客観視するということ。
こうすることで、
またエゴがドラマを作ってるわ！
でも、わたしの心の声はこっちなの！
と、自分軸で生きることができる。
しかし。
心の声よりエゴの声を採用する、
そんなことを続けていると…
エゴに自分が飲みこまれる
エゴは飼い主の恐れや不安をエサに
力を持ち、凶暴化してしまうのだ。
エゴがチワワから土佐犬になり、
土佐犬からチーターになると、
飼い主の言うことを聞かなくなるw
なんせ、相手は時速100kmだ。
ものすごいスピードで暴走し、
飼い主は振り回されるのみである。
ここまでくると、飼い主自身が
自分とエゴの主従を忘れている。
つまり、
自分をエゴにあけ渡している
状態。
わたしくしめは、
チーター(エゴ)さまの
ペットでございます！
というわけ。
こんな滑稽なことある？
でもね、みんなやっちゃってるのだ。
わたし自身も。
流石に今ではチーターまではいかないけど、
土佐犬ぐらいになってしまうことは、ある。
自分をジャッジして落ち込んだり、
決断できずウジウジすることも、ある。
でも、早めに気がつくようにしている。
”あぁ、今エゴの脚本で演じているな”と。
不安や恐れを強く感じたら、
客観視できていないサイン。
もう一度、自分を客観視すること。
これが、エゴをチーターにさせない方法。
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