母親は教祖様昇天

神の子として育てられるも20歳で突如破門w

うつ・自殺未遂・摂食障害・各種依存症サバイバー

20代で喪主3回→天涯孤独の破天荒人生(ノ∀`)

 

こんな経験を活かして、魂のお医者さんの道へ♪

 

 

どうも、

 

スピリチュアルドクターXあづさですにっこり

 

 

 

 

今日のブログは、

 

 

\感じるを取り戻す/

 

 

についてにっこり

 

 

 

 

感じることをやめた子どもたち

 

 

子どもの頃から、

 

 

感じることをやめる

 

 

という選択をしてきた人がいる。

 

わたしもその一人。

 

 

 

 

感じることをやめるとは、

 

 

心を閉じ、麻痺させて

痛みを感じないようにする

 

 

ということ。

 

 

目の前の出来事や環境に

いちいち傷ついていたら

心がもたなくなるから。

 

 

 

 

 

 

わたしの場合は、

 

 

「神様の言うことが聞けないのか!」

 

 

と怒鳴り散らす母親(教祖様)を前に、

身体と心を硬くしてじっと耐えていた。

 

 

 

 

口汚く子どもを罵る母親の言葉の中には、

わたしの尊厳を踏みにじるものもあった。

 

 

怒りを感じたし悲しみも感じた。

 

 

でも、それを「感じない」ようにしていた。

 

 

 

 

早くこの時間が終わりますように…

早くこの時間が終わりますように…

 

 

お経のように心で繰り返す。

 

 

 

 

 

 

言葉を心で受け止めてしまうと苦しくなる。

 

 

だから、心の機能を停止させて、

 

 

ただの音の羅列

 

 

として認識することにしていた。

 

 

そうすれば感情は湧いてこない。

 

 

 

 

投げかけられる言葉の「意味」は考えない。

 

 

もし、考えてしまって悲しくなったら…?

すぐになかったことにすればいい。

 

 

そうすれば…

心のダメージを減らすことができるから。

 

 

 

 

 

 

感じることをやめるというライフハックは、

成長と共にうまく機能するようになった。

 

 

 

 

それが大人になって、

 

 

重篤な副作用

 

 

として出てくるとは知らずに。

 

 

 

 

感じることをやめた代償

 

 

過酷な子ども時代を生き抜いて大人になり、

「これで自由だー!」と喜んだのも束の間。

 

 

 

 

大人になってからは、

 

 

アダルトチルドレンあるある

 

 

に苦しめられることになった。

 

 

 

 

人の顔色が気になる

 

自分の意見が言えない

特に”ノー”が言えない

 

自分の感情を出せず我慢する

そして、溜め込んで爆発する

 

人との距離がわからず依存する

 

機嫌が悪い人を見るとソワソワする

 

時に、陰湿な大人のいじめの対象となる

オドオドしているのでマウントの対象になる

 

 

などなど。

 

 

 

 

特に、人間関係のトラブルや悩みが多かった。

 

 

その原因は色々あるだろうけれど、

個人的には「自分の意見が言えない」

ということが大きかったのでは?と思う。

 

 

 

 

いや、自分の意見以前に。

 

 

 

 

長年感じることを麻痺させた結果、

 

 

自分が何を考えているか?

自分が何を感じているのか?

どんな感情を抱いているのか?

 

 

がわからなくなってしまった。

 

 

 

 

感情をキャッチできたとしても、

感情に対する対処法がわからない。

 

 

「なかったことにする」

「見ないようにする」

 

 

ということしかやってこなかったから。

 

 

 

 

 

 

人に怒りを覚えても、言えない。

自分の意見があっても、言えない。

 

 

自分の感情の伝え方がわからない。

 

 

小さい時に自分の感情を口にして、

たくさん嫌な思いをしてきた。

 

 

あの人に言っても大丈夫だろうか?

と不安になり顔色をうかがう。

 

 

言って嫌な思いをするぐらいなら、

言わない方がいいんじゃないか?

 

 

 

 

そして、いつも…

最終的に自分の気持ちを抑え、黙りこむ。

 

 

 

 

子ども時代はそれが自分を守る術だった。

 

 

しかし、この方法は

【大人になってからは機能しない】

と嫌でも気づかされることになる。

 

 

 

 

 

 

自分の気持ちを外に出さないことで…

 

 

仕事を断らない便利な人として扱われたり、

 

 

「何も言い返せない人」と認定され、

意地の悪い人に目をつけられたりした。

 

 

時に感情が爆発してしまって、

大きなトラブルになったり。

 

 

コミュニケーションに自信がなくなり、

人と関わることが苦痛になった。

 

 

時には「誰も自分をわかってくれない」

という孤独感や漠然とした不安に襲われた。

 

 

こんなふうに、様々な弊害が起きた。

 

 

 

 

そして、

 

 

なんで、わたしは、

生きづらいんだろう

 

 

答えの出ない問いを、

自分に投げかけていた。

 

 

 

人間関係のトラブルと

それに起因する生きづらさ

 

 

 

これが、

ずっと感情を抑圧してきた副作用だった。

 

 

 

 

感じるリハビリをはじめよう

 

 

わたしも、

この副作用の洗礼を受けた一人。

 

 

あまたの人間関係のトラブル…

恋愛関係ではいつも問題を抱えてしまう…

 

 

それが当たり前だと思っていた。

 

 

 

 

 

 

でも…

 

 

内観やインナーチャイルドの癒しや

心の声を聞くセッションを受けて、

 

 

湧き上がる感情こそ

スピリット(魂)の声

 

 

ということがわかった。

 

 

 

 

そして…

 

 

その湧き上がる感情を行動に移すことが、

スピリットの歓びである…ということも。

 

 

 

 

 

 

わたしとあなたが今までやってきた、

 

 

自分の感情を押し殺す

 

 

これは緩慢な魂の自殺だったのだ。

 

 

 

 

嫌だと感じたことは断る

 

悲しいときは思いっきり泣く

 

怒りを感じたら表に出してやる

 

言いたいことは相手に伝える

 

 

当たり前のことかもしれないけれど、

”感じることをやめた子ども”だった人には

どれも結構ハードルが高いことだよね。

 

 

 

 

でも大丈夫。

 

これから少しづつリハビリしていこうにっこり

 

 

 

 

リハビリメニュー

 

フェーズ1 自分の感情を感じる

 

 

まずは失われた【感じる力】を取り戻そう。

 

 

 

 

常に自分の心を観察し、

 

 

あ、今怒ってる

ちょっと嫌だな

嬉しい~!

ツラいな…

 

 

など、沸いてきた感情を認識してみよう。

 

 

コツは常に自分を俯瞰すること。

 

 

鳥になった気持ちで、

上から自分を見てみよう。

 

 

 

 

フェーズ2 本当はどうしたかったか振り返る

 

 

自分の感情をリアルタイムで

感じられるようになっても…。

 

 

すぐに自分の気持ちを相手に

伝えることは難易度が高い。

 

 

まだまだ我慢してしまうことがあると思う。

 

 

 

 

そんな時は、

 

 

本当はイヤだったんだ

ああ言いたかったんだ

本当は泣きたかったんだ

本当は悔しい!って感じたんだ

 

 

と自分を振り返ること。

 

 

 

 

一日を振り返り、

 

 

あのとき、本当はどうしたかった?

 

 

と内観する時間を持とう。

 

 

 

 

小さい時のように、

 

 

こんなことされて、嫌だった

あんなこと言われて、傷ついた

 

 

という自分の感情を無視しないこと。

 

 

 

 

あの時は思い浮かばなかったけど、

あの時は言葉にできなかったけど、

あの時は勇気がでなかったけれど、

 

 

本当はこう言いたかったんだよね

本当はこうしたかったんだよね

 

 

自分の感情と「どうしたかった?」

にしっかり目を向けてあげよう。

 

 

 

 

もちろん、

リアルタイムで自分の気持ちを

表現できるのがベストなんだけど。

 

 

できなくても、自分を責めないこと。

 

 

 

 

リアルタイムで伝えられるのは

コミュニケーションエリート爆笑

 

 

自分はまだアマチュアだ、

と思えば気持ちが楽になる。

 

 

 

 

フェーズ3 言ってみるやってみる

 

 

これは、

いわゆるバンジーというやつ。

 

 

自分が感じたこと

自分が伝えたいこと

 

 

を相手に言ってみる。

 

 

もしくは、泣いたり落ち込んだり、

感情をきちんと表出させてあげる。

 

 

つまり、我慢をやめるということ。

 

 

 

 

過去のことでもいい。

 

 

伝えたいことがあるなら、

 

 

こういうことが悲しかったよ

本当はこう言いたかったんだよ

 

 

と言葉にしてみようにっこり

 

 

思い出して泣きたいことがあるなら、

ちゃんと思いっきり泣いてあげよう。

 

 

 

 

ちなみに…

 

 

わたしはパートナーに、

数年前に言えなかったことを

勇気を出して伝えたことがある。

 

 

喧嘩中、彼が咄嗟に口走った言葉。

 

 

それにものすごく傷ついたけど、

リアルタイムでは言えなかった。

 

 

そして泣けなかった。

 

 

 

 

仲直りしてからも、

 

 

あの言葉だけはやめてほしかった

すごく悲しかったし不安になった

 

 

という言葉が言えなかった。

 

 

 

 

でも勇気を出して言ってみた。

 

 

すると、恐れていたように

わたしが怒られることもなく、

素直に「ごめん」と謝ってくれた。

 

 

その時、わたしは号泣してしまって悲しい

 

 

 

 

泣けなかった時の涙もあると思うけど、

 

 

自分の気持ちを言っても大丈夫だった…!

 

 

ってすごく安心したんだよね。

 

 

 

 

それと同時に、

 

 

言ったら嫌われる怒られる

 

 

って心配していたことは、

 

 

自分が作り出した幻想

 

 

だったんだってわかった。

 

 

 

 

こんなふうに一つ一つ…

 

 

スモールステップでやっていこう!

 

 

 

 

STEP3までやってみたけれど。

 

 

特定の人にだけ言いにくい

○○に関しては言いずらい

(金銭的なことなど)

 

 

こんな場合は、

 

 

トラウマやメンタルブロック

 

 

が邪魔をしている可能性も。

 

 

 

 

そんな方は、

セッションをぜひ受けてみてねニコニコ

 

 

トラウマブロックを解除し、

どうやって行動したらいいか?

を具体的にアドバイスするよ!

 

 

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