何歳からでも生活の質が改善
禁煙は、何歳からでも生活の質を改善させます。
あるおばあさんは、95歳まで禁煙しました。それまでは夜、せき込んで、よく眠れなかったのが、禁煙してからは一晩ぐっすり眠れるようになったと喜んでいました。
また、ある末期がんの患者さんは、禁煙してから薬がよく効くようになり、苦しまず、安らかに最後を迎えられたといいます。
いい思い出まで否定しない
禁煙する際、灰皿や愛用物を捨てたり目に付かない場所にしまったりする人がいます。
愛煙家には、禁煙にまつわる癒された思い出、忘れられない思い出があるものです。
そのような思い出まで否定する必要はありません。
禁煙は、たばこを嫌いになることではないのですから。
〝まずやってみよう〟から
禁煙はダイエットに似ています。禁煙したからといって、死ぬまでたばこを1本も吸えないわけではありませんね。
人生に無駄なチャレンジはないのですから、まずはできるところまでやってみよう、という姿勢でも、よいと思います。
新たなことを始めるチャンス
禁煙は、決してゴールではなく、その先の人生を変革するきっかけ、ターニングポイント(転機)なのです。
何か新しいことを始め、生き方を変えていくチャンスにしてほしいと思います。
その意味で禁煙は、結婚や就職と同様、〝人生の一大事業〟と言っても過言ではありません。
過去と他人は変えられませんが、将来と自分は、自分の意思で変えることができるのです。周囲の方も、温かい励ましを送り、応援してあげてください。
おわり