健康は〝戦う生命〟なり
右目の眼底出血で下半分が見えない。最近は左も危なくなり、レーザー治療を。見えないことで不自由もあり不安が募る。
私が勇気づけられたのは『法華経の智慧(ちえ)』で語られた、池田名誉会長の指導である。
「自分の全細胞を一新させるくらいの決意で祈るのです。六十兆の全細胞ひとつひとつの薬王菩薩をたたき起こして、発動させるのです」との言葉。
さらに、その後で紹介されている、広布に戦い抜かれたスペイン女子部長の体験が、心を大きく揺さぶった。
〝真の「健康」とは「戦う菩薩」の生命にある〟ことを学び、私も祈りきって戦おうとの決意が、ふつふつと込み上げている。
(広島市南区)
信念を貫く姿に感銘
ロシアの文豪ゴーゴリが書いた傑作『隊長ブーリバ』を、高校生の時に読みました。
舞台は16世紀前後のウクライナ。誇り高きコサックの隊長であるブーリバは、異教徒と戦っていました。
ある日、コサック軍で活躍する息子が、初恋の相手が敵将の娘であることを知り裏切りを。ブーリバは、自ら息子を銃殺しました。
私は当時、これほど強い意志を感じる小説を読んだことがなく、信念を貫くブーリバの姿に感銘しました。
あれから25年。この本を初めて読んだ時の感動は、今も忘れられません。時折、読み返しては勇気をもらっています。私も、正義への確信とともに進んでまいります。
(秋田市 公務員)
実体験が意味をもつ
思い出深い良書は、本紙の教育欄で連載された〝楽しんで楽になる 難しくない育児〟の単行本、浜文子さんの『子どものとなりで親になる』(絶版)。
〝親子の情こそ育児の要〟とのアドバイスに触れ、肩の力を抜いて子育てできました。
本書には「一人の人間の一生をかけた成長の時間の中には、必ず『そのときは分からなくとも・・・』という、『やがて意味をもつ体験』がある」と。
かつて、大学受験の挫折を乗り越えようとする娘を思い、応援の唱題を。娘は、つらい体験を克服し努力を続け、願い通りの就職を勝ち取りました。
今後もわが子の苦楽を受け止め、親の情を大切にしていきます。
(埼玉・三郷市 主婦)
おわり