「集中力」は人生の力
東京都調布市 小松 増美 (主婦 62歳)
息子は中高時代を通じてバスケットボール部で頑張っていました。高校へは自転車で30分かかるので、朝練習のために7時20分に出掛け、放課後も練習を終えて帰宅するのは午後7時半ころでした。
勉強面では第一に授業に集中していました。宿題は夕食後30~60分くらい睡眠をとり、頭がスッキリしてから取り組んでいました。試験前の1週間は原則として部活はなかったので、勉強に集中して取り組んで、テストの点数が悪いことはありませんでした。
勉強と部活の両立は大変ですが、息子の場合も物事に積極的に取り組むようになり、それぞれ目標を明確にして、メリハリのある生き生きとした学校生活を送ることができと思います。両立に挑戦して集中力がついたことは、その後の人生の大きな力になったと思います。
学校生活は、勉強だけではなく好きな部活も思いっきりやることで、先輩や後輩、同学年との〝縦・横〟の人間関係について学び、有意義で思い出の多い毎日を送ることができると思います。
切り替えをしっかり
東京都八王子市 小森 敬子 (大学生 20歳)
中学・高校時代ともに水泳部に所属し、高校では部長をしていました。創価大学に行きたいという強い思いがあり、勉強は絶対におろそかにはしない、と決めていました。
部活を終え、帰宅して夕食後に倒れるように眠っても、夜中には起き出して授業の予習・復習は欠かさずしていました。またインターハイ出場を目指していたので、部活のあった日も家で筋力トレーニングを続けていました。
3年生になり、受験に対して気持ちが焦るときも、通学時の車中、バスの待ち時間には、常に参考書を開くようにしました。
努力のかいがあって、部活では念願のインターハイに出場。部活引退後は塾に通わず、毎日学校へ行って受験勉強に励み、創価大学の合格を果たしました。
部活をしていたからこそ、時間が限られている中で集中して勉強に取り組め、部活を通じて得た〝あきらめずにやり抜く忍耐と体力〟があったからこそ、受験を勝利できたのだと思います。
何でもやるときには全力で取り組み、切り替えをしっかりすることが大切だと実感しました。また、どんなときも支えてくれた家族の存在があったからこそと、感謝しています。
今は、親元を離れて暮らしながら、勉強とサークルなど諸活動との三立・四立に取り組んでいます。夢と現実――どちらからも逃げず、これからも日々精進していきます。
頑張りをほめて応援
群馬県太田市 渡辺 光江 (主婦 55歳)
わが家は6人の子どもを育てています。末っ子の息子は中学2年生。バスケットボール部に入り、火曜日の休み以外は朝練習、そして放課後はいつも午後7時ころの帰宅です。
火・金曜は7時半~9時まで塾。土・日曜は部活の練習・試合。親から見ても本当によく頑張っていると思いする。両立するには、本人の努力と家族の励ましがとても大切だと感じています。
両立のポイントを私なりにまとめてみると、次のような3点になると思います。
① 授業中、先生の話をしっかり聞く
② 部活も徹底して頑張る。
③ 本人の頑張りを見て、家族が心からほめて、応援してあげる。
中等部の会合や座談会、本部幹部会の衛星中継行事などにも極力出られるよう、母として努力しています。後継の人材に、必ず育てていきます。
おわり