本棚の整理中懐かしいふろくの紙バッグが出てきました~(*^^*)
りぼん1985年(昭和60年)7月号ふろく
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懐かしい~
当時この様な紙バックは、りぼんなかよし各誌とも頻繁にふろくになり
学校などへ小物類を持って行くのにちょうど良いサイズで
よく使っていましたね!(^O^)v
現在のふろくでは殆ど見なくなりました。
 
このりぼん昭和60年7月号ふろくの紙バック
絵のデザインがとてもかわいくて
使えず保管しておいたものです。
色使いが、ほのぼのしくて大好きでした
どちらが表か後ろか分かりませんが
こちらが表?
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人魚になり洗濯桶にて洗濯しているポップな絵柄です
 
後ろ?もアイロンかけをしている最中でしょうか?
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羊がクロスを咥えて飛んでいってしまうとってもポップな絵柄です。
そのまま保管していましたが、この頃の付録の梱包の仕方ときたら・・2つ折にされてしまい
折角の可愛い絵が折り目で台無しです(>_<。)
機能性を重視していたのでしょうか?
私は、ちょっと悲しいですね。
 
萩岩睦美さんのデザインです ちょうどりぼん本誌では「パールガーデン」が連載されていた頃です。
 
わぁ!底面を見てみると
この頃まだ国鉄時代なんですね!
年代を感じちゃう(>_<)
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「国鉄特別扱承認雑誌第3036号」「国鉄首都付録材質承認701号」ってあります
後者の国鉄首都付録材質承認って・・?
当時は配送業者なども少なく、列車による輸送が主だったのでしょうか?
輸送するのに国鉄が主だったことと推測します。
しかし、「首都」とは?
首都圏を通過するのに必要な承認?
何なのでしょうか?
当時は何とも思っていなかった・・書いてある事さえ気付きませんでしたが
今よく観てみると、輸送するのに承認を取るなんて不思議なことですね。
 
久々に昔の子供の頃読んだ思い出、付録をみても思い出してしまい
今の絵も付録もいいですが、
80年代当時のほのぼのしい絵も可愛くてとっても良いですね~(*^^*)