今から30年前、中学生だった自分の、
受験高校選択基準は、
よりいい学校。
親の見栄と自己満足、勉強が苦手な弟と家計を助けるため。
なんて、つまらない理由でした。

意地になって、がむしゃらに、
偏差値の高い公立高校に入る!
ことだけが、目標になってしまい。

高校で何を学びたいか?
どんな高校生活を送りたいか?
高校卒業後は、どの道に進みたいか?
…なんて、何も考えられませんでしたガーン


幼稚園教諭か保育士
という目標はあったものの、
この頃は、別に子供好きじゃなかったショボーン
幼稚園時代に、担任の先生に憧れた想いを、
ずーっと引きずっていただけ。

中卒の両親は、見栄っ張り。
自分に高い学歴や資格取得
を求め、
当時は無気力だった弟の公立進学は難しい!と諦めの境地。
とにかく貯金が出来ない母親は、公立高校入学のプレッシャーを与え続けたのですえーん

自分も、偏差値高い高校に入れば、人生なんとかなる!
くらいの意識。


考えるべき時期に、何も考えなかった自分は、
罰を受けたんですよね。
高校入学がゴールじゃない!
あくまで、通過点に過ぎないのに、命懸けで受験生やってましたえーん

念願の公立高校に合格しましたが、時既に遅し…。
BURNOUT!!!
燃え尽き症候群に罹ってしまっていたのですショボーン