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夏休み10日目 8/7(日)
私の夏休み10連休 最終日の記録です
宮崎から帰って翌日は、自宅近くの「狭山丘陵いきものふれあいセンター」で「はじめての虫かんさつ」というイベントに参加して来ました。
ラッシュガード、虫取り網、虫かご、カメラで装備万端! スタッフの方々に「いいの持って来たね〜!」「準備ばっちりだねー!」などと声をかけられていました。(ウインクしているつもり。この時、両目の瞼に稗粒腫ができて腫れていました。只今通院中。)
まずは座学。
子供はみゆ・めいの他に4人いて、みんな男の子でした。
色んな虫の紹介や、「虫の口の形を見れば、何を食べる虫なのか分かるよ」という話などがありました。
子供の興味を惹き、クイズも出しながらお話ししてくださり、みんなしっかり聞いていました。
クイズ系は虫博士的な男の子が元気よく即答し、さらに補足情報まで説明してくれるので、みゆめいは圧倒されていました
それでも時々控えめに答えていました
座学のあとは3グループに分かれて以下のプログラムを回りました。
①虫に関する本の紹介
②外の蚊帳の中で虫観察
③室内でカブトムシ等に触れる体験
私たちのグループは私たち家族だけ。
他グループは2家族ずつのようでした。
①虫に関する本の紹介
今回のイベントは、図書館といきものふれあいセンターのコラボ企画。
図書館の女性スタッフさんが本を紹介してくれました。虫の持ち方の本があるというのが面白かった
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ノコギリクワガタ
上半身持ち上げて、めっちゃ威嚇されました
スタッフさんが「今日はいっぱい人に触られて怒ってる」と仰っていました。虫にも感情があるのね。
ノコギリクワガタは怖かったので、小さいクワガタを手に乗せたり。
カブトムシを持ってみたり。大きいツノを持って良いと教わりました。
木の枝のようなナナフシ。正確には「ナナフシもどき」と言うそうです。
私はこういう足が長い虫は苦手なのですが、なんだか見てたら可愛い気がしてきた
最後に座学の部屋に集まって、感想を書きました。子供は絵でも良いとのことだったので、みゆは絵を描いていました。
右は①で本の説明をしてくれた図書館のお姉さんだそうです。可愛かったので好きになったらしい左はみゆ。
イベントの時間は1時間半くらいで、とても楽しめました。スタッフみなさん子供に慣れている様子で、子供と丁寧に会話しながら興味を惹き出してくださっていました。本当に感謝です。
有料でも参加したい内容でしたが無料でした。
夏休みの良い思い出になりました