放送室、屋上、体育倉庫で登場キャラと接する機会がある。
・・・何故か校舎の2階に体育倉庫がある。
「こんな場所から道具を運ぶなんて・・
ものすごく効率が悪いとしか思えないぜ。」
こんな学校ないでしょ?
夏休みとはいえ、学校ではキャラ攻略上、
重要なイベントが多数起こるので毎日来るようにしたい。
学校が嫌いでサボリ魔のたくろう君が
夏休みに限って毎日学校に通うという・・
さて、校庭に戻ってきた。
・・・未だにジャンプ中の走り高飛び少女。
『な、なによ・・・。』
「別に・・・いつ地面に着くのかなーって。」
ここに来る度にツッコミいれましょw
校庭からプールに移動できるので、
ちょっくら行ってみるとしよう・・
水泳部が練習中なのだが・・
電柱に登ったり、モヒカンでク○してたり、
画像の一部を切り取らなきゃ載せられないような格好してたり・・・
なんか近寄り難い連中が多いなぁ((((;゚Д゚))))
それでもプールに行こう!・・うん!
このゲームのヒロインの桜木舞ちゃんがいた!
水着じゃなくて制服着てますが彼女も水泳部員です。
立派なお屋敷に住んでる深窓の令嬢。
厳格な母の勧めでお稽古事に邁進する日々だが息苦しさを感じている。
その為か、自由奔放で我が道を行くたくろう君の生き方に憧れを抱いている。
たくろう君はたくろう君で舞ちゃんそのものに憧れてて完全なホの字
・・・おいおい!
落ち着けwたくろうww
舞ちゃんのテーマ曲はバッハの「平均律クラヴィーア曲集1巻プレリュード」
清楚でおしとやかな雰囲気に合っております。
この曲は「ときメモ」の映画館デートでも流れますね。
・・別に、これをもって「パク○」と言う気はありませんけど(^0^)
・・舞ちゃんとの会話中に悩み事の相談を受ける。
『ママが私に言うの・・・水泳部なんか辞めて、
もっと教養が身に付く稽古事に励みなさいって。』
『でも私、泳ぐ事が大好きだし・・みんなといるととても楽しいし・・。』
『それでもママの言う事を聞いたほうがいいのかしら?』
「そりゃぁ・・。」
こんな風に会話中に選択肢が出る事がある。
選んだ受け答えによっては好感度が上がったり、下がったりする。
この場合だったら・・
当然、ママの言う事は『きかなくていい』を選択。
さすがたくろう!いい事言う♪
これならバッチリ好印象だぜ!
・・・間違っても下のような選択肢は選ばないように。
「きくもきかないも・・・簡単な解決方法があるぜ。」
『どうすればいいの?』
「ママを殺せ。」
・・・あのなぁ( ´゚д゚`)アチャー
『私・・・真面目に相談してたのに。』
失望の念。軽蔑の眼差し。
憧れの舞ちゃんから嫌われてしまうこと必至。
「同級生」はゲーム機の「セガサターン」にも移植されましたが、
この選択肢はカットされてましたね。
これに限らず、過激な表現のテキストはカットされてます。
蛭田昌人流の表現はちょっとキツい部分もありますからね。
恋愛ゲームには合わない表現も多い。
ま、蛭田氏が始めから同級生を恋愛ゲームとして制作した訳ではない
・・と言うのは以前にこのテーマの記事で書きましたけどね。