教職と就職
就職活動している大学生が教育実習に行くことに対していろんな意見があると思う。
「本気で教員になりたい?就職活動しているのに?はぁ?」
そんな方ももちろんいらっしゃる。
でも、私の母校の方針は、
「将来の選択肢の1つとして本気で考えているのであれば受け入れます。」である。
かなり驚いた。
よくよく聞いてみると、
教育実習をやって、教員にならなくても、
教員の仕事をよくわかってくれているなら、
保護者になったときにきっと協力してくれるはず。
それに、母校での教育実習ってことは、この学校で教育を受けたはず。
この学校では、3週間本気でやってくれる生徒しか送り出していない。
というものだった。
この寛大さ。教育の世界には必要なんじゃないだろうか。
現に、この学校で教育実習を受けた人は、
教育というものにいろんな形で関わっている。
例えば、部活の外部コーチとして関わっていたり、
学校外のクラブ活動のコーチになったりしている。
私はいい中学校で教育を受けたのだと思う。
そして、そんな中学校に教育実習生という形で帰れたことは幸せである。