北村一輝さんがナビゲートしてらっしゃったやつです。
見た方の感想をちらっと覗いていると、悪役だと思ってたけど見方が変わったという内容がとても多くて、魏ファンとしては嬉しい限りですっ。
私はリアルタイムは私用があったので、今週末にデータを頂く事になっています。
早く見たいなぁ~。
さすがに真偽をズバリ!というわけにはいかないだろうけれど、現在のメディアで曹操がどんな伝えられ方をしているのか、興味深々なのです。
ちょっと前までは諸悪の根源みたいに言われてましたからねぇ…。
「人形劇三国志」も一部見ているのですが、曹操臨終のシーンでうるっとした後にコメンテーターの会話にカチンときた覚えがあります。
確か、「こうなると悪役曹操も可哀想な気がする?」「えー、でも沢山の人を殺したし曹操のせいで(以下、曹操批判/すぐに見るのやめたので全貌はわかりません)」みたいな感じだった気が…。
最近ではだいぶ見直されてますけどね。
墓が発見された現地の人々の間では大人気らしいです。
これを機に中華街とかでも魏グッズ増えないかしら(笑)

三国志にヒーローもヒールもいなければ、勝者も敗者もない。
曹操の行いで正しかった点もあれば、劉備の行いで間違っていた点もある。
悪役の代名詞のようになっている董卓ですら、初めは誠実な忠臣だった。
乱世の矛盾に翻弄され、暴君にさせられた悲劇の人と取る事も可能です。
乱世の風は人を狂わせる。
少なからず誰もが狂わされ、逆に言えば現代から見たら全員悪ですよ。
勧善懲悪の物語にはできないんです。
あえて英雄か悪かを評価づけるのであれば、それは血を浴びた数ではなく血を浴びる意味にある。
ただ、一人一人が懸命に乱世を生きた。
それだけの物語であり、それこそが最大の魅力だと私は思うのです。

ところで、北村一輝さんかっこいいですよね。
ナビゲーターが更に私の楽しみを増幅させてたりして(笑)