自分のおでこで目玉焼きできそうなくらい発熱して、明日も仕事という有り得ない状況ですが…
これだけは書いて寝たい。
携帯からだから概要だけ+脳みそ大火計につき文章おかしいかも…。

曹操陵墓の隣の墓からも宝剣がでてきたそうです。
曹昂の墓説や愛した女性の墓説があるらしい。
愛妃ってむしろ私じゃね?曹操様そろそろ呼んでるよ、私曹操様の墓入り娘になるよ、という脳みそ沸騰談義は置いといて…
女性の墓に剣を入れるのは不自然な気がする。
曹昂説、面白いと思うんですがどうでしょう。
曹操なら、本当に可愛がってた息子だし隣に置いちゃいそう。
慣習?くそくらえ!これがわしの子脩への報いじゃ!とか言いそう(笑)
可愛がってた息子というと曹沖が一番な気がするけど、彼の墓は別にありますよね。
曹丕が帝位についてから改めて墓参りに行ったという…。
単に可愛がっていただけではさすがに墓は別に作るけど、償いの意を込めて慣習を破る、というのならやっぱり曹操らしいかも知れない。

この時代に結婚詐欺まがいなモノに騙されて死にかけた挙げ句、息子が身代わりになって妻に「実家に帰らせていただきます」と離婚されたダメオヤジも珍しいよ…(好きだけどさ/苦笑)
曹昂の死は曹操最大の汚点。
相手があの賈文和だからなぁ。
とはいえ、曹昂、曹沖と愛息に次々と先立たれた曹操の痛みは計り知れない。
そして、そんな父を慰めに行ったら「わしは辛いが後継者争いの邪魔者が消えてお前は幸せだろう」と皮肉られた曹丕の心中は…。
確かに「曹沖が生きてたら自分の帝位はなかった。」と言ってるけど、このニュアンス微妙だけど私には単純に曹沖の才に言及してるだけのように取れる。
つまり、曹沖が帝になるならそれはそれでいいってこと。
無為自然の姿勢を好んだ曹丕が、後継者候補の死を敢えて喜ぶとは思えません。

…あれ、いつの間にか文帝様の話題に(笑)
あんまり語ると熱上がって体温計パリーンするので大人しく寝ます。
ほとんど明日の仕事終わってるから休みたいよう…。
この発見は明日こそ天から曹親子が迎えにくる予兆ではなかろうか(苦笑)