「付き合う前〜文化祭編〜」由依目線
ー文化祭当日ー
理佐先輩と一緒に文化祭回れるのが楽しみで全然眠れずいつもより早く起きた私はウキウキで学校へ向かった
いつものように窓から外を眺めているとみいが来た
みい「おはよ〜相変わらず早いなぁ」
由依「みい!おはよ!!」
みい「由依ちゃんめっちゃ元気やな笑」
由依「だって理佐先輩と回れるんだよ!」
みい「LINEでも電話でも聞いたよ笑」
由依「ほんとに嬉しいなぁ〜🤤💓」
みい「ほんまよかったな」
由依「うん!ありがとう!☺️」
みいと私は午前中の当番だ
みいはひたすらたこ焼きを作る担当、
私は下手だった為、呼び込み係になった
由依「いらっしゃいませ〜たこ焼きいかがですか〜😊」
予想以上の人が買いに来てくれ店には行列が出来ている
由依「やほ〜めっちゃ並んでるね〜」
みい「由依ちゃん呼び込み過ぎやって」
由依「いや、私のせいじゃないでしょ笑」
みい「作っても作っても人が減らへんわ」
由依「みいのたこ焼き美味しいからな〜」
「なにか手伝おっか?」
みい「ありがと〜!じゃあ、ひっくり返すの私やるから由依ちゃんソースとかお願い!」
由依「おっけ〜」
ひたすら必死にたこ焼きを作り続けていると交代の人が来た
クラスメイト「ちょっと早いけど変わるよ〜」
みい「…やっと…やっと交代や…」
由依「…ありがとう😵」
みい「はよ交代してくれたし先輩達のカフェ覗いてみる?」
由依「わ!行きたい!」
みい「よし、行こか!」
キャー!💓
キャー!💓
由依「なんかめっちゃ叫んでない?」
みい「…もしかしてやけどこの歓声って…」
先輩達のカフェがある3階に着くとすごい数の人がいる
みい「うわぁ、これはえぐいな…」
由依「覗くだけ覗いてみる?」
みい「そやな、見てみよ」
「まずはここ土生ちゃんの教室かな?」
|*・・)ソォッ・・・
土生「おかえりお姫様😘」
「今日もかわいいね😘」
「会えて嬉しいよ😘」
キャー!💓
客「カッコよすぎ…😍」
客「はぁもう好き…😵💓」
キャー!💓
由依「すっごいなぁ土生先輩…」
みい「😒🤨🙄」
由依「みい、顔が…」
みい「次いこか😐」
由依「お、おう…」
|*・・)ソォッ・・・
理佐「いらっしゃいませ😊」
「あ、熱いから火傷とか気をつけてくださいね☺️」
「ふふ笑 来てくれてありがとう😚」
キャー!💓
客「理佐先輩かっこいい!💓」
客「今は執事だけどさっきまでメイド服だったらしいよ😍」
客「何着ても似合うよね😍💓」
キャー!💓
みい「ほーん、メイド服に執事やってよ由依ちゃん😏」
由依「……ずるい。私もメイド服姿の理佐先輩見たかった…😕」
みい「そっちかい!」
由依「まーた無自覚で人を好きにさせてる…」
歓声を聞きながら待っていると土生先輩が来た
土生「みいちゃーん!😘」
みい「…(´^`*)プイッ」
土生「…えぇ、みいちゃん!どうしたの?🥺」
みい「…色んな人にかわいいって言ってた😒」
土生「みいちゃんが1番かわいいよ?😘」
みい「…あんまりモテないでよ///」
土生「みいちゃん。…かわいい!!😍」
ギューッ!
みい「…ちょっ、恥ずかしい///」
土生「かわいすぎるよみいちゃん😍」
みい「…も、もう!はよ行くで!」
土生「はーい🥰」
みい「由依ちゃんまた後でな〜」
由依「うん!ばいばーい👋」
少しして理佐先輩も来た
理佐「由依ちゃん遅くなってごめんね?」
由依「全然です!執事の姿めっちゃかっこよかったです」
理佐「…早く変わって着替えたかったんだけど写真撮ってって言われちゃって…」
由依「…え、その写真私も欲しい…!」
理佐「…え、由依ちゃんも?笑」
由依「メイド服も着てたんですか?」
理佐「や、あれは着る予定なかったんだけど無理やり…」
由依「…私もメイド服姿の先輩見たかった…😗」
理佐「…え、えぇっと…お、おかえりなさいませ由依様…///🥺」
由依「….グハッ!!」
死ぬ!かわいすぎて死んじゃう!
もはやもう死んでもいいくらいにかわいすぎる!!!
少し屈んでからの上目遣いはずるいって
理佐「…ちょ、なにかいってよ///」
由依「…いや、ちょっと死にかけて…」
理佐「…どうゆうこと笑」
由依「い、行きましょ!なんかめっちゃ見られてるんで」
理佐「そうだね笑 行こっか」
理佐「由依ちゃん何食べるー?」
由依「えー!焼きそばもいいしホットドッグもいいしポップコーンも食べたいです!」
理佐「ふふ笑 よし、全部食べよ笑」
由依「あ、これ…私が作ったのでよかったら…」
理佐「わぁ!由依ちゃんのたこ焼きだ!!」
パクッ
理佐「んー!美味しいー!😋」
由依「頑張ったんですけどやっぱり下手でした…」
理佐「めっちゃ美味しいよ?ほら、あーん」
パクッ
由依「ん!美味しい!」
理佐「でしょ?笑」
出店を一通り回りたくさん食べ過ぎたので休憩する事にした
理佐「ここの教室鍵空いてるんだ〜」
由依「え、すごい!」
理佐「1人になりたい時よくここに来るんだけど由依ちゃんにしか教えてないから秘密ね🤫笑」
由依「…わかりました///」
なんか今日の理佐先輩は色っぽい
どこか儚げでなにかを考えている感じ
理佐「由依ちゃん」
由依「はい」
理佐「由依ちゃんに伝えたい事があるんだ」
由依「…はい」
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次の展開とかも考えながら書いてたらいつの間にか朝でした笑
今から寝て起きたらまた投稿しますので読んでくださると幸いです。
天ちゃんのブログの理佐ちゃん強すぎません?
外にいたんですけど思わず声出ましたもん笑