「付き合う前〜好きが溢れる〜2」由依目線
理佐先輩が教室に来て一緒にお昼ご飯を食べる事になった。
その後、土生先輩も合流し今は中庭で4人でお弁当を食べている。
私の横にみい、正面に理佐先輩、みいの前に土生先輩と座ってるのだが…
土生「みいちゃん今日もかわいいね〜💓」
みい「きゃっ///もう土生先輩はいつもかっこよすぎます💓」
理佐「ジー。☺️☺️☺️」
由依「😳😳😳」
とまぁ、なかなかにカオスな空気。
(なにか話した方がいいのかな?え、でも何話したらいいの…、みいと土生先輩なんかイチャイチャしてるし理佐先輩さっきからずっとこっちみてニコニコしてるから恥ずかしくてお弁当食べててもあんまり味しないよ…😳)
土生「ねぇ、理佐〜、ちょっとみいちゃんと飲み物買ってくるね〜!」
理佐「りょうかい〜」
(えぇ、待って理佐先輩と2人はやばいって!緊張して顔見れないよもう😦)
理佐「由依ちゃんいつも自分でお弁当作ってるの??」
由依「え!あ、はい!朝ちゃんと起きれた時はなるべく作るようにしてます」
理佐「えらいね☺️」
由依「いやいや、全然です!もう簡単なやつしか作れないので笑」
理佐「あ!やっと笑った!」
由依「えっ??」
理佐「さっきまでずっと困ってるような顔してたから笑」
「急に誘っちゃってごめんね?」
由依「いや、こちらこそ気を使わせてすみません💦でも、誘ってくれてほんとに嬉しいです!!」
理佐「ほんと?よかったぁ☺️」
由依「そういえば先輩って足速いんですね😳」
理佐「いや〜、全然だよ👋」
「でも、由依ちゃんが見てるの見つけて頑張っちゃった笑」
(え!今のどうゆう意味😳😳😳)
土生「ただいま〜!食堂すごい混んでた〜!」
みい「ただいまです〜」
理佐「お〜2人ともおかえり〜」
由依「おかえりなさいです」
土生「ただいま由依ちゃん😊」
「ほい!甘々な私達からの甘々な差し入れ」
理佐「わぁ〜!いちごミルクだ〜🥰」
「ありがと!土生ちゃん、小池ちゃん」
由依「え!ありがとうございます😳」
(土生先輩イケメンすぎるじゃん😳え、てか今どさくさに紛れて甘々な私達って言った!?)
(なんかみいの顔真っ赤だし!これは後で聞き出すしかないな)
土生「あーあー、もうお昼休み終わっちゃう😗」
「次の授業なんだったけなぁ〜」
みい「さっき国語って言ってましたよ先輩☺️」
土生「あ、そうだったそうだった笑」
「みいは流石だな〜😘」
理佐「はい、そこイチャイチャしなーい」
「またみんなで一緒にご飯食べようね😊」
土生「食べよ食べよー!!」
みい「はい!今日すごい楽しかったです!」
由依「私も楽しかったです!ありがとうございました☺️」
土生「おっし!教室戻ろ〜」
土生先輩とみいが前を歩いて理佐先輩と私が後ろを歩いていると理佐先輩に急に呼ばれた。
理佐「由依ちゃん!」
由依「??理佐先輩どうしました?」
理佐「今日良かったら一緒に帰らない??」
由依「😳!!」
理佐「あ!ごめん、また急すぎるね、無理にとは言わ…「いいんですか!」
理佐「え、あ、うん!笑」
由依「あ!すみません言葉遮っちゃって…」
理佐「いや、全然大丈夫だよ笑」
「嬉しい☺️ じゃあ、また後でね👋」
由依「はい!☺️」
(はぁ〜😳💓朝も授業中もお昼も見れたのにまさか放課後にも会えるなんて…🤤💓)
(そういえば今日中庭で食べてる人少なかったな〜理佐先輩達目当てで見てる人ならたくさんいたけど…🤔)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ー おまけ ー
生徒達
ざわ…ざわ…
「ちょ、中庭やばいぞ!!」
「うわ!渡邉先輩に土生先輩、それに2年の小池さんと小林さんまでいるじゃん!」
「あんまり話さない小林さんが笑ってるかわいい💓」
「土生先輩と小池さん付き合ってんのかな」
「渡邉先輩と小林さん2人揃うとオーラやば」
「中庭誰も近づけねーよ」
ざわ…ざわ…
土生先輩と理佐先輩はもちろんみいと由依もモテてるのに気付くのはいつになるやら。
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昨日の続きです〜。
なんか上手く纏められなかったです…。
talkで急に動画送ってきてくれて外で見たのだけどかわいすぎて声出たよね🤤💓
マスクしててもニヤニヤしてたのバレてると思うもん笑