神の草 | 南の町こども医院のブログ

 快晴です。夏日のようです。

 世情、大混乱の予報、疫病復活、グレートリセット、世界統一政府着々のようです。庶民、天を仰ぎます。

 『大麻』

 長吉秀夫著 知恵の森文庫

 医療用のみならず嗜好用も解禁の流れです。難治性てんかんや、麻薬以外処方のない疼痛性疾患、うつ病、喘息など、医療の効用は、大きく、その鎮静効果は、たばこのニコチンをしのぎます。副作用もなく、依存性もありません。まさに、神の草の一つです。

 脳内活性物質として、大麻成分を生体自身が作っていることもわかっています。

 皇室行事にも、神事にも、この国では、大麻草は欠かせません。

 なぜ、戦後占領政策の一つとして、大麻の利用が妨げられたか、また、世界的麻薬類似物質として規制を受けていきたか、闇が深いです。天上人のシナリオがあるようです。

 この国も、医療用大麻の治験がやっとできそうな気配ですが、世界標準から何周遅れになるのでしょうか。

 

 大きな産業の機会を失することになるでしょう。

 

合掌です。

沙門一空一花