定期の勉強会、久しぶりに、気合が入りました。
現状、日本の未来に希望はなく、ハルマゲドン覚悟のようです。諦観が大事と話されました。
最近の学校教育では、社会できちんと働ける子供が育たない。近未来のこの国が存在できないとのことです。
学校教育は、大人社会の非条理を学ぶ場である。
仕方がないことも、悔しいことも、平等公平でないことも、嫌な奴がいることも、当たり前の現実を学ぶ場である。この世の真実の事象を学ぶ機会なのに、社会では通用しないきれいごとを試行すれば、おのずと子供たちは、社会適応のためのスキル育成の機会を奪われてしまう。
投資の教育など、ばくちのそそのかしそのものである。額に汗して働く意味をいつ知るのか?
未来の社会の基礎になる子供たちへの現状の教育のありように絶望されています。
考える材料満載になります。
合掌です。
沙門一空一花