大雨の朝になります。
ソメイヨシノが咲きません。不思議な春になります。
世情、中東対米宣戦布告、恐怖恐怖になります。
耳も目も塞がれていますが、庶民、用意?覚悟?すべしとのことです。
『白い砂』
白砂青松を頭に描く白い砂浜の光景ですが、痩せ果てた土の最終形態とのことです。まさに、土の土の亡骸です。何物も成長できないようです。この土の現実は、農業生産という現実の場では、まさに、終わりです。
ただ、建築用資材としてはお宝になります。世界中のコンクリート建造物、想像を絶する建築量になります。
ヒトは、コンクリートでは生きてはいけません。
生命をつなぐ源の土を考える機会になります。
『土 地球最後のナゾ』
藤井一至著 光文社新書
『自然を生きる』
福岡正信対談集 春秋社刊
合掌です。
沙門一空一花