シングルマザー、「養育費は全て貯蓄しましょう」とお伝えします | シングルマザー 自立への道

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一般社団法人日本シングルマザー支援協会代表理事
シングルマザーサポート株式会社
江成道子

ここはシングルマザーを幸せにするコミュニティー。日本シングルマザー支援協会代表の江成道子です。

 

 

【「養育費は全て貯蓄しましょう」とお伝えします】

個別相談をしている中で、「養育費は全て貯蓄しましょう」とお伝えします。

もちろん理想としてですが、実は最初から養育費を貯蓄するように生活設計をしていくと、日々の不安が減ることになるんです。

 

3万円だと10年で360万円、5万円だと10年で600万円になります。

シングルマザーが一番不安になるのが教育費です。

日々の生活がギリギリ回っていると、5万、10万の出費に突然対応ができず、子どもに「諦めて」と言うしかなく、親子共々傷ついてしまいます。

 

離婚後直ぐは難しいとしても、自分の経済力をアップさせる過程を1年としても、2年目からは貯蓄に回すことができます。

自分が稼ぐ必要がある収入は、月々の生活費分で済みます。

ここは人によりますが、15万円で済む人もいます。15万円だと児童扶養手当も受給できると思うので、実際はもっと低い収入でも大丈夫、又はもっと貯蓄に回すこともできます。

 

生活費が20万円必要であれば、収入も手取り20万円の仕事を選択すればいい。

生活費が30万円必要であれば、収入も手取り30万円の仕事を選択すればいい。

 

逆に、自分の収入に合わせた生活費にしていくことでもいいかと思います。

 

【離婚してまで元夫の生活に大きく影響を受けるのは本末転倒】

養育費は全て貯蓄の理由は教育費の明確な確保によって、母親の不安を軽減することもありますが、もう一つ大事な理由は、もし養育費が滞った時に、翌月から生活に影響を受けることを避けるためでもあります。払わないのはダメなんですが、社会情勢や亡くなった場合なども考えると、離婚してまで元夫の生活に大きく影響を受けるのは本末転倒ではないかなと。

 

それを避けるためにも養育費は全て貯蓄していきましょうとお伝えしています。

 

わざわざ分けることで、教育費への不安が減りますが、養育費も含めて生活費にしていると、まるっと無くなってしまい、貯蓄が難しくなります。分けるだけで楽になれる。ぜひ家計を考える時、仕事を考える時の参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

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