ここはシングルマザーを幸せにするコミュニティー。日本シングルマザー支援協会代表、シングルマザーコーチの江成道子です。
「女性の理想の働き方を実現する、シングルマザーサポート株式会社。社長から見える社員のすごさ!!!」
第三弾!
きぎょう塾3期生。最近では、協会のホームページやSNS等を担当してくれているのが鈴木織江さん。
昨日は、会員さんの就職支援のひとつで開催しているパソコン教室でした。
パソコン教室の先生をしてくれているのも織江さんです。
「私は協会に関わった最初の頃に、『ここまで寄り添ってくれるのか?』を体感しっちゃたので、協会が私を裏切らないことを知っているんです」
昨日たまたま久々に、その頃の話をしていたんです。
もう5年近く前だと思います。私は織江さんにお仕事を紹介し、その面接に同行しました。私も面接同行は初めてでした。
その時に私も学びになった体験がありました。
面接をする経営者の方と、織江さんの会話の「ズレ」に気付いたんです。
面接をする方がする質問に対して、織江さんは自分の不安を払しょくすることを伝えようとする返事をします。
しかし、その返事では面接をする方には「やる気がない」「無理に連れてこられたのかな」と感じてしまうということ。
私は本気で頑張ろうとしているのを知っているので、なのに「やる気がない」と解釈されていることに気付き、二人の会話に入り、「その返事だと『やる気がない』と取られちゃうよ」と伝えました。「えっやる気あります」と。
面接をする方に、「どうですか?」と聞いたら、「江成さんに無理やり連れてこられたのかなと、かわいそうにと思った」と笑っていました。
私個人的にはこの時に、自信を失っている女性の面接には「通訳がいる」と感じたんです。
これが原点で、日本シングルマザー支援協会では、見学会で緊張の少ない中で企業を見てもらうことから始め、面接も同行しているんです。
この経験があり、今は協会で大活躍してくれています。
織江さんはいつも言ってくれます。
「江成さんの考えをもっと多くの人に聞いてもらいたい。日本シングルマザー支援協会を全ての女性に知ってもらいたい」
この強い気持ちを、私は常に常に感じさせてもらっていて、心から感謝しています。
当時、「生きているのは子どもがいるから」とか言っていたんですが、「今は楽に生きられるようになった」とも昨日言っていました。
協会のイベントに出まくるというところからのスタートで、今では協会の運営を支えてくれています。
自分の体感を信じて、それを伝えていくことに全力を尽くしてくれるんです。
いつも本当にありがとう。
想いの強さ、その想いが原動力になり行動力が増すということを、私は織江さんに教えてもらいました。
私は周りの人に、織江さんだけではないですが、支えられています。
熱く語り合う、織江さんと山木さん(笑)
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