ここはシングルマザーを幸せにするコミュニティー。日本シングルマザー支援協会代表、シングルマザーコーチの江成道子です。
五女が、「大学には行かずに働きたい」と言い出した。
介護福祉課に通っていることもあり、学校よりも仕事がしたいとのこと。
本人が決めたのでそれでいいや。
となると教育費も終わった(笑)
そんなことを考えてしまう親です。
子育てって終わるんだなと。
嬉しいです。
会社で学童のことを話した。
「今年は学童外れてしまったので、退社10分早めていいですか?」
家に持ち帰っても仕事をしてくれる社員ばかりなので、10分なんて問題にもなりませんが、そんなことより保育園よりも学童の方が大変???とか感じてしまい、「子育てと仕事の両立って大変ね~」と思わず叫んでしまいそうになります。
良くなっているようで、私が子育てと仕事を両立していた時よりも、今の方が実は大変なのではないかと・・・
そう言えば次女もきららの学童が決まらないと困っていた。
小1の壁が高く立ちはだかっているようです。
ここで安易に転職を考えてしまいますが、それではここまで積み上げた会社での実績が無駄になってしまいます。
この数ヶ月、数年のために、どれだけの自分の実績を無駄にすることになってしまうか?
それが40代、50代に影響してしまうことも多く、もったいないです。
既に働くお母さんの方が圧倒的に多くなっているにも関わらず、まだまだ社会は母は子育てが中心という考えのままみたいです。
無意識に当たり前だと思っていると、改善策を見つけることができない。
外で遊ばせておく場所も少ないみたいで、親が手と目をかけないと危険も多い。
女性の自立と子どもの居場所。
同時に考えないといけない社会課題ですね。
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