ここはシングルマザーを幸せにするコミュニティー。日本シングルマザー支援協会代表、シングルマザーコーチの江成道子です。
今日はばぁ~ばブログです。
昨日は長女と次女とお孫ちゃんたちとキッザニアに行ってきました。
わが子たちは全員16歳を超え、キッザニアは卒業しました。
長女と次女は16歳未満でキッザニアに来たことはないので、自分たちは体験したことがないんです。
私が子どもを連れてくるようになった時には既に16歳を超えていたんですね。
三女と四女と五女は何度となくきています。
その時のキッゾ(園内で使用するお金)を、きららとりゅうとに譲っていました。
自分で作ったピザを食べさせてくれました。
毎回ピザーラはやります。いつもよりも美味しく感じるから不思議です。
口座も自分で開設。
親はあまり手伝えない仕組みが大好きです。
3歳でも15歳でも、同じように自分でなんでもやるんです。
子どもの可能性を伸ばすには信じてやらせること。
失敗したっていいじゃん!
というか、失敗の経験がない方が将来怖いし。
身近な企業がブースを出しているので、どんな仕事なのかを、実際にやりながら知ることができる。
これこそ職業選択の幅が広がることであり、大人になった時にちゃんと自分で仕事を選ぶ力ができますね。
日本シングルマザー支援協会で提供するママジョブトライアルはキッザニアの大人版がやりたいと思ってはじめたんです。
仕事の本当のところを知らないのは、大人も子どもも同じ。
大人の方が知っているような気になっているから余計に職業選択の幅が狭まってしまいます。
キッザニアは、子ども達の未来のためですが、ママジョブトライアルは働くママたちの今のためのイベントです。
知ることからすべてが始まるとはいつも感じること。
知るには、知らないことを知ることだったりします。
知っているつもりが、損をするんです。