再び復活のRinaですべーっだ!チョキ


え~っと・・・

Webサーバ(概要編)ということで、今回はあまり深くまでは

お話できないかな?と思ってます。

SSIやCGIなどのお話ができるようになるのはずっとずっと

遠い未来かと思います。


ではでは、Webサーバの動作についてお話していこうかなラブラブ


ユーザがInternet ExplorerやFire FoxなどのWebブラウザを

起動して、アクセスしたいURLを入力すると、その指定した

WebページをWebサーバに「リクエスト」するのね。


この「リクエスト」では、取得したいファイル名以外に、利用

している言語や文字コードなどとのクライアントの情報を

含ませることができるの。


「リクエスト」はポート80番を介してWebサーバに渡るのね。

Webサーバは「リクエスト」の内容を見て、対象となるファイルを

ハードディスクから抽出するの。ファイルの先頭には状態を示す

ステータスラインを付け加えて、クライアントに返すよ。


クライアントは受け取ったデータにあるHTMLに従ってレイアウト

して画面上に表示するよ。


イラストにするとこんな感じアート



Rina-chanのLinux =Fedora8=



あと一つ覚えといてもらいたいのが、セッションについて。


FTPやSSHの場合はロ食いしてからログアウトするまでセッション

を確保していたんだけど、Webの場合には、一回のやり取りが

終わったらセッションは解除されるんだ。





それじゃ、今日はここまで。


明日はWebサーバをサクッと構築するよん。

Bye,Bye音譜


ペタしてね