さてさて「gedit」ってな~に![]()
って感じですが、要はWordみたいなモンです。
Linuxの設定ファイルというのはテキスト形式が
多いらしく、テキストファイルでの閲覧や編集が
必要になるそうです。
Linuxでは、大きく分けて、グラフィカル環境向け
のテキストエディタとCUI向けのテキストエディタ
があるみたいで、グラフィカル環境向けは直感的
に利用できる利点があるけど、グラフィカル環境
の上でないと使えないというデメリットもあって、
一方CUI向けのは、ネットワーク越しにログインして
使えるメリットがあるけど、難しいみたい。
どちらも一長一短ってとこかな![]()
…で今回書くのはグラフィカル環境向けの
テキストエディタである「gedit」について。
とりあえず、「gedit」を起動してみようかな。
「アプリケーション」→「アクセサリ」→「テキスト
・エディタ」で起動できるね。
起動するとこんな画面が出てくるよ。
Word使ってる人だったら、見ただけでなんとなく
は分かるんじゃないかな?
ただ「gedit」で編集するにはユーザの権限に
ついて注意する必要があるのね。設定ファイル
を編集しようと思っても、一般ユーザの権限じゃ
ファイルに書き込めなくて変更できないの。
こんな時には、【su】コマンドで管理者に切り替え、
コマンドラインから「gedit」を起動するといいよ。
例えば、/etc/hostsファイルを編集しようとする
場合には、「端末」で↓のコマンドを。
【su】
【gedit /etc/hosts】
コマンド入力後、Enterキーを押すと変な文字列が
内容についてはまだサッパリ分かんない状態
だけど、またそのうちね、そのうち(;´▽`A``
明日はYUMについてこないだよりも少し詳細
に書いていけたらいいなぁ、と思ってます。
『#016 RPMとYUM 』
を復習しとかなきゃ、私。。。
Bye, Bye![]()




