さてさて「gedit」ってな~にはてなマーク

って感じですが、要はWordみたいなモンです。


Linuxの設定ファイルというのはテキスト形式が

多いらしく、テキストファイルでの閲覧や編集が

必要になるそうです。


Linuxでは、大きく分けて、グラフィカル環境向け

のテキストエディタとCUI向けのテキストエディタ

があるみたいで、グラフィカル環境向けは直感的

に利用できる利点があるけど、グラフィカル環境

の上でないと使えないというデメリットもあって、

一方CUI向けのは、ネットワーク越しにログインして

使えるメリットがあるけど、難しいみたい。


どちらも一長一短ってとこかな!?


…で今回書くのはグラフィカル環境向けの

テキストエディタである「gedit」について。


とりあえず、「gedit」を起動してみようかな。


「アプリケーション」→「アクセサリ」→「テキスト

・エディタ」で起動できるね。


Rina-chanのLinux =Fedora8=



起動するとこんな画面が出てくるよ。

Word使ってる人だったら、見ただけでなんとなく

は分かるんじゃないかな?


Rina-chanのLinux =Fedora8=



ただ「gedit」で編集するにはユーザの権限に

ついて注意する必要があるのね。設定ファイル

を編集しようと思っても、一般ユーザの権限じゃ

ファイルに書き込めなくて変更できないの。


こんな時には、【su】コマンドで管理者に切り替え、

コマンドラインから「gedit」を起動するといいよ。


例えば、/etc/hostsファイルを編集しようとする

場合には、「端末」で↓のコマンドを。


【su】

【gedit /etc/hosts】


Rina-chanのLinux =Fedora8=


コマンド入力後、Enterキーを押すと変な文字列が

でてきたょ。でもスグに↓の画面が立ち上がった。

Rina-chanのLinux =Fedora8=



内容についてはまだサッパリ分かんない状態

だけど、またそのうちね、そのうち(;´▽`A``



明日はYUMについてこないだよりも少し詳細

に書いていけたらいいなぁ、と思ってます。


#016 RPMとYUM

#017 YUMでパッケージインストール

を復習しとかなきゃ、私。。。


Bye, Bye音譜



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