Linuxでの実際のコマンド入力方法が分かったので、
一体、他にはどのようなコマンドが存在するのか、
コマンド集のHPを紹介しようと思います。
アルファベット順
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060224/230577/
カテゴリー順
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060224/230573/
逆引き
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060224/230579/
なかでも、頻繁に利用するコマンドとしていくつか抜粋。
【cd】
他のディレクトリに移動するときに使用します。
【cd ディレクトリ名】として使用します。
一つ上の階層にディレクトリに行くには、
【cd ..】と入力するそうです。
「シー」「ディー」「スペース」「ピリオド」「ピリオド」。
ピリオド二つの意味がよく分かってませんが・・・(ノ_-。)
【pwd】
現在自分がいるディレクトリ(Path)を表示するときに使用します。
Rinaがログイン直後にこのコマンドを入力したら、結果として、
「/home/Rina」と表示されるそうです。
【ls】(listの略)
ディレクトリ内のファイル名やディレクトリ名を一覧表示する。
オプションとして「-la」、「-t」などがある。
【ls -la】一覧を詳細な情報つきで表示します。
「エル」「エス」「スペース」「ハイフン」「エル」「エー」。
【ls -t】一覧を日付順に並び替えて表示します。
「エル」「エス」「スペース」「ハイフン」「ティー」。
【cp】(copyの略)
例えば【cp test01.txt test02.txt】と入力すれば、test01.txt
というファイルをtest02.txtというファイルにコピーするそうです。
【rm】(removeの略)
例えば【rm test01.txt】と入力すればtest01.txtは削除されます。
一度削除してしまったファイルは復活できないそうです。
【mv】(moveの略)
二通りの用法があるそうです。
一つはファイルやディレクトリの名前の変更。
例えば【mv test01.txt test02.txt】とすると、test01.txtというファイル
の名前をtest02.txtという名前に変更します。但し、test02.txtという
ファイルが既に存在するときにはtest01.txtの中身をtest02.txtに
上書きします。
二つ目は、ファイルを他のディレクトリへ移動するときに使うそうです。
【mv test01.txt doc】とした場合、予め作っといたdocというディレクトリ
にtest01.txtを移動するという意味になります。
【mkdir】(make directoryの略)
【mkdir doc】とすると、docというディレクトリを作成することになります。
【rmdir】(remove directoryの略)
【rmdir doc】とするとdocというディレクトリを削除します。
但しディレクトリが空っぽの場合しか使えません。
ファイルごとまとめて削除したいときは【rm -r doc】とすると消える
そうです。一度削除してしまったファイルは元に戻せないので注意が
必要です。
大雑把にはこんなモンでしょうか。。。
ぃゃ、Rinaも全然試してないから実際、どんな風に表示されるとか
未知の世界なんだけどねσ(^_^;)
また暇があればやってみようと思います。
Bye, Bye![]()
