こんばんは![]()
マドリードでは、Vitrocéramicaという電気調理器が多く普及しています。
日本では、おそらく、かなりの高級マンションにしか取り付いていないのではないかと思います。 日本に比べ、機械化、オートメーション化、近代化にことごとく遅れているにもかかわらず、なぜ調理機だけが日本の高級マンション並みに電気製品なのか疑問に思いました。しかし、直ぐこの疑問は解けました。
先ず、スペインでは大都市でも都市ガスの普及が大変遅れています。 ガスの調理機が取り付けられている住居も少なくはありませんが、全くオートメーション化されていないことから、マッチを使って点火しなければなりません。 建物の構造上、避難口が全く設置されていないことなどから、ガスの激しい炎や、マッチの使用が、火事を起こしやすい上に、逃げ場がまったく無い危険を考慮したものと考えられます。
Bombona de Bútano(ブタンガスが樽のような容器に詰められたもの)を使用しなければならない建物も多く、これに関しては、なくなれば調達しなければならないのは当然ですが(この調達が常に滞りなくできるのかも疑問)、この歳の私でも、その使用方法にはビックリし、日本で暮らしてきた者には、かなりムリがあると思われます。





