おはようございます!
そんな調子で、前述の根拠なき“中国人嫌い”“中国人侮辱”が、日本人にも向けられてくることは自然の流れのような気がします。
興味深い事には、何らかの問題、例えば、金銭に関わるような問題に直面しますと、私が日本人であると分かった上で、日本人に対して、この言葉は的確ではありませんが、“反日感情”ごときが向けられる時は、中国人や韓国人が日本人に対して持つ反日感情とは全く別物で、スペイン人の多くの人達の全く“無知”な部分からくるものと、同時に、スペイン人のかなり多くの人達に潜む非常に“暗い部分”である“強い嫉み根性(ジェラシー)”からくるものと両方が混在しているような感情がぶつけられる事です。 そんな場合は、“日本”に対する“意識過剰”な面を無意味に覗かせる場面に遭遇させられます。そんな時は、殊更意図的に“日本と中国”を一緒にしたがります。
このことは特にメディアに携わっている人達にも当てはまる気がします。 或いは、そういったメディアから人々が学んでいるのかもしれません。
もちろん、この“嫉み”は日本人だけに向けられるものではないのでしょうが。
多くのスペイン人はドイツ、フランス、イギリス、スイス人と云ったヨーロッパ先進国と言われてきている隣国諸国に計り知れない“憧れ”を抱き続けていますし、彼らの存在があるからこそ、同じヨーロッパ人として“誇り”が持てているようにみられます。 しかし、こうしたスペイン人とは云え、そんなに単純なものではないはずです。 憧れの彼らに対しても複雑に交錯する感情、とても強い“コンプレックス”があり、それが“ジェラシー”に繋がることもあるように見受けられます。
