どうも、今朝起きたらパジャマを裏返しに着てました、雨音なり(ゆびきゅう)です。
3月に脱サラしてフリーランスライターをしています。
「自由に生きられる人を増やす」
「マイノリティーが涙を流さなくていい世界にする」
という夢を叶えるべく、毎日発信活動をしています。
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今回は、村松大輔さんの著書「時間と空間を操る「量子力学的」習慣術」から学んだ内容を元にお話をします。
参考)https://www.amazon.co.jp/dp/4763138278
早速ですが、「時間は操れる」と聞いたら、あなたはどう感じますか?
…胡散臭い話だと思わずに、ぜひ最後まで聞いてください😂🙏
この話は、量子力学の観点から読み解くことができます。
まず、人間は「素粒子」という要素からできているんですね。
そして、素粒子のひとつに「フォトン(光子)」というものがあります。
このフォトンを上手く操れるようになると、なんと時間さえも操れるというのです。
(だいぶ内容を省略しているので、気になる方は本を読んでみてくださいね✨)
そしてその、時間を操る方法とは……
ズバリ、「集中力」がカギになります。
集中力がある人は、1時間を2時間にも3時間にも変えられます。
たとえば鬼滅の刃でいう「全集中」をしている時間は、エネルギーの波動が細かくなります。
この状態を多く作ることで、時間を増やせて、パラレルワールドに行くことさえできるというのです。
結果的に、自分の理想の道へすぐに到達できるようになります。
では、集中力を高めるにはどうしたらいいのでしょうか?3つ紹介しますね。
①ワクワクした気持ちを持つ
「ワクワク」や「楽しい」といったポジティブな気持ちを持ちましょう。
たとえば大好きな仲間と一緒に仕事をすれば、それだけでワクワクの気持ちを持つことができますね。
②集中力を伝染させる
実は、集中力は伝染するそうです。
そのため、部屋に観葉植物を置いて植物のエネルギーをもらうことも集中力を上げるためには有効です。
エネルギーの交換は、WEBを通してでも行われるんだとか。
③集中する時間を増やす
集中力は集中する時間を増やすことでも鍛えることができます。
たとえばスポーツ選手には集中力が高い方が多いですが、それも意識を集中させる時間が多いからなのです。
さて、私も集中力が高いほうだと思っているのですが、その理由にも心当たりがあります。
というのも、昔から集中が必要な時間が多かったのです。
・中学時代:進学校に入りたくて半年間1日12時間の猛勉強
・高校時代:吹奏楽部で自主練や大会のたびに毎回全集中
・大学時代:10個のバイトを経験し全力で取り組む
・地下アイドル時代:ワンマンライブで30曲のギターコード・歌詞とMCの内容をすべて暗記
これだけのことができたのは、「ワクワク」が根本にあったからだと思います。
現在も1日で9つの打ち合わせ+2時間の講義などハードワークな日もありますが、それでも疲れを感じないのも同じ理由からなのでしょう。
ちなみに、社会人時代に事務作業をしていたときは破滅的でした。笑
これも今思えば、ワクワクしない→集中できない→注意力が散漫になりミスが増える
という悪循環が生まれていたんですね。
集中力を高めるには、まずは「ワクワク」の気持ちを持つことが大切です。
自分が楽しいこと、やりたいことならいくらでも時間を増やせます。
みなさんもぜひ、ワクワクすることに取り組んで集中力を発揮し、時間を何倍にも増やしましょう!
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