本退院をする前に1日だけ家にお試しで帰ることになりました。
風邪が完全に治りきっていないあゆちゃんは、呼吸器に酸素を流している状態。なので、呼吸器と酸素ボンベ、パルスオキシメーターをベビーカーに積んで、吸引機を持って車でおうちに移動!
外泊日には、訪問看護師さん、ソーシャルワーカーさん、呼吸器の業者の方がお手伝いして一緒に家に来てくれました。
至れり尽くせりですね。
病室を出るときは看護師さん、お医者さんやリハビリ担当の方などがいっぱいお見送りしてくれて…
こんなにお手伝いして頂けること、あゆちゃんがいろんな人に支えられていること、本当に感謝です。
お家に着いた時には、出るとき準備に手間取ったこともあり、すでに1時間半ほどスケジュールがおしていて、急いでミルクを注入しようとしたのですが…
在宅の物品が病院で使っていたものと違う‼️
間違えて、経腸栄養のものでなく、経胃栄養のものがきてしまっていたのです。
病院に電話すると、とりあえず経胃栄養のもので、一番ゆっくり落としてくれ、なるべく早く師長が自宅に物品を届けるとのことでした。
まさか師長さん自ら届けていただけるとは!!
ありがたいです。
病院で使う物品と在宅での物品は違うため、事前に確認すべきでしたね💦
そんなトラブルもありましたが、念願のお姉ちゃんとの対面も果たすことができました。
お姉ちゃんはあゆちゃんに興味津々で、
「あゆちゃん見るー!」とベッドの近くにやって、「あゆちゃんかわいいよねー」と可愛がっていました。姉妹のほのぼのした対面を見ると、おうちに帰れて良かったなぁと思うのです。(病院では小さい子は面会できないので)
たった1日ですが、久しぶりに家族が一緒に慣れて嬉しい1日でした。