今日は五七日。
五七日は没後に受ける5回目の裁きの日です。
裁判官は地獄の王様とも呼ばれ
「嘘を付くと舌を抜かれる」との逸話で有名な
閻魔大王(えんまだいおう)です。
閻魔大王は、これまでに受けた4回の裁判を引き継ぎ罪状を確認し、六道の転生先を下します。
この時に用いられるのが、ごまかしやあらゆる嘘を見破る浄玻璃鏡(じょうはりのかがみ)という水晶。
これに生前の行いが全て映し出されるため、閻魔大王に嘘をついても、たちまち見破られてしまいます。
そのため、ここでの裁判が最も厳しいと考えられているそうです。
【ちなみに、、六道とは?】
●地獄道(じごくどう):最も苦しみの多い世界
●餓鬼道(がきどう):飢えに苦しむ世界
●畜生道(ちくしょうどう):弱肉強食に脅える世界
●修羅道(しゅらどう):争いが絶えない世界
●人間道(にんげんどう):苦もあり楽しみもある世界
●天道(てんどう):最も楽しみの多い世界
ここまで来るのに5回も裁きを受けて、本当にお疲れ様という気持ちです。
天道に行けたら良いでしょうけれど、もう一度、人間道に転生して、また私と父娘になれたらそれもそれで良いな、と思っています。
父のことなんてだいっきらい!って思っていたはずなんですけどね。
なぜだか今になって訳もなく涙がこぼれおちてきたりします。
そういうものなのでしょうか。
来世ではもっと父のことを大切にできますように。