こんにちは!

 

ニューヨーク在住

ライフコーチの金子里奈です。

 

 

 

 

前野隆司 著 /無意識の整え方

のなかに

僧侶との対談があるのですが

 

 

 

禅道場の修行僧たちは

一日24時間のうち

三分の一は

掃除をしているんだそうです。

 

 

 

以下引用

修行生活中の僧侶は

驚くほど小さな空間で寝起きし

必要最低限のものしか

持ちません。限られた持ち物

についても

すべて置き場所が決まっているそうです。

「あるべきものが

あるべきところに

あるべきようにして、ある」

のだそう。

 

 

 

ものを使うときに出して

使ったものは元の場所に戻す。

という簡単なことがなかなかできません。

それは物の扱いが粗雑になっていると同時に

心も粗雑になっているからです。

 

 

 

とのことでした。

必要最低限の物だけで暮らすというのは

今ある持ち物だけを大切に扱って使うということ。

 

 

 

あるべき場所に

あるべきものがないということは

物を雑に扱っているということ。

 

 

 

何だかとても

納得してしまった。。

 

 

 

 

使い終わって

放ったらかしじゃあねぇ。。。

大事にしてるとは言えないものね。

 

 

 

 

ものが増えると

すべての物に

そこまでケアが

行き届かない

 

 

 

だからこそ

物を大切にするなら

必要最低限でよくて

必要最低限でも

大切に使っていれば

あれこれ

量は必要ない。。。

そういうことなのか。

納得。

 

 

 

 

確かに

物の量が増えると

片付け大変だし

ついうっかり

同じものを買ってしまったり

管理も大変だものね。

 

 

 

 

 

これは

物だけでなく

友人関係にも

同じことが

言えるんじゃないかなー

なんて思ったのでした。。。

 

 

 

 

付き合う人が

増えれば増えるほど

それまでと

同じようには

対応しきれなくなってしまうことも

増えてくるよね。

 

 

 

 

 

多ければ多いほど

いいってわけでもないよね。

私はたーくさん居ても

器用に対応しきれないなーショック

 

 

 

 

 

今日も最後までお読み下さって

ありがとうございます音譜  感謝おねがい    

 

 

素敵な一日をお過ごしくださいラブラブ

 

 

 

 

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