ブラックサイト | rinaj映画の日々

ブラックサイト

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・ジャンル:サスペンス・製作年:2008年

・製作:アメリカ

・上映時間:100分

・監督:グレゴリーホブリット

・出演:ダイアンレイン、ビリーバーク、コリンハンクス、ジョセフクロス、メアリーベスハート


解説

残酷な殺人映像を中継するウェブサイトとFBIネット犯罪捜査官の攻防を描く、緊迫感あふれるサイバー・スリラー。ウェブサイトのうわさが広まり、アクセス数が増加するとともに殺しのスピードが速まるという愉快犯的な犯行が、思いもかけない結末へとつながっていく。『運命の女』のダイアン・レインが、事件を担当するタフな女性捜査官を熱演。FBIの捜査をしのぐ、複雑なサイバー犯罪をしかける連続殺人犯の行動に戦慄が走る。


あらすじ

競技場近くの駐車場で誘拐された男が、ウェブサイト「Kill with me」上で公開殺害された。画面上に掲示されるアクセス数のカウントとともに薬物が増量され、じわじわと死に至る状況を刻一刻と中継するという残忍な犯行だった。FBIネット犯罪捜査官のジェニファー(ダイアン・レイン)が捜査を開始するも、第二の犯行が実行され……。(シネマトゥデイ)


感想

普段なにげなく見ているネット。悪意がなくてもそれに加担しているのかも。実際に起きてもおかしくない犯罪。便利さと安易さを警告?


以下ストーリーネタバレ

FBI特別捜査官ジェニファーマーシュ(ダイアンレイン)は、コンピューター犯罪のエキスパート。相棒グリフィン(コリンハンクス)とネット上のカード詐欺や性犯罪者を取り締まっている。母親のステラ、8歳の愛娘アニーと暮らす。ある日、ジェニファーのもとに情報が舞い込む。「killwithme.com」というそのサイトを除いてみると、ネズミ捕りの上に放置された猫が衰弱してゆくさまがライブ中継されていた。強制閉鎖してもIPアドレスは絶えず変更され無限にコピーを繰り返し、遮断してもすぐにそのサイトのコピーが現れる手の込んだ仕掛けが施されていた。しかも使用サーバはFBIの管轄外。猫の映像が1週間続いた後、サイトに新たな映像が映し出される。縛り付けられた中年男が裸で胸に 一緒に殺すの 血文字が刻まれ、出血を早める抗凝血剤が投与されていた。その投与量はPCで調整されており、アクセス数が上がるほど投与量も増える早く死ぬ。アクセスは飛躍的に増加し男は息絶えた。男の死体は皮肉にも、ネット規正法案に反対している下院議員の車の中に捨てられていた。騒ぎが大きくなる中、ボックスの元に容疑者と思われる男の情報が入るが、家宅捜索は徒労に終わる。一方コンピューターに向かっていたジェニファーはキルバーンと呼ばれる死の映像を収集している悪名高き悪趣味サイト管理人が、犯人と同じアカウントを使用していることに注目。だが、キルバーンはすでに死亡していた。犯人は「killwithme,com」をアップし新たな被害者はケーブルTV局のレポーターで猿ぐつわされコンクリートで手足をセメントで固定され無数の加熱ランプに囲まれ熱で焼かれようとしていた。前回同様アクセスが上がれば加熱ランプが点灯する。FBIは被害者の口の動きを解読し、その住所に向かうが拉致された場所であり犯行は別の場所であった。このサイトを見ないように訴えも報われず、レポーターは前回の反抗の半分の時間で命を絶たれた。犯人は切れ者で周到、高度な専門知識を持っており、反抗には明確な目的があるようだ。ジェニファーらは手詰まりとなる。ある朝ジェニファーの家をとらえた映像が映し出され慌てて車に取り付けられてカメラを発見。その車から焼けたレポーターの死体が見つかる。更に犯人がジェニファーの自宅のPCをハッキングしていた。ジェニファーは母娘を安全な場所へ避難させる。犯人は次の標的グリフィンを選ぶ。水槽の中に首までつかり縛られ、アクセスが増えるたび硫酸が流れ込む。前2回以上の速度で上昇するアクセス。グリフィンは死に際ヒントを残しジェニファーは犯人を突き止める。キルバーンの死の映像の中に頭を撃ち橋から身投げする教授の映像、この息子が犯人だった。殺された人達は教授の死に関わった人たちだった。教授のメガネをくすねたもの、リポートしたもの、父親の死に関わった人たちを殺していたのだ。指名手配をかけられた犯人はジェニファーをも誘拐し殺人ライブをはじめる。芝刈り機の上に吊るされたジェニファーは犯人と格闘の末撃ち殺す。めでたしめでたし?終わり方はあっけなかったね…