支配から逃れることができるか。

 
200年以上の歴史を背景に、世界を牛耳って来た勢力の支配から。
 
急速にデジタル全体主義への準備が進められていく。
 
もはや、自由社会に生きていたという幻想を思い出にして、反抗することもなく大きなうねりに飲み込まれていくところだ。
 
社会がどのように進んだとしても、心の中にあるものまで変えることはできない。
 
落胆や恐怖よりも愛の感情を深めていくことが生きる目標である。
 
怒りや愚痴よりも笑いや願いに愛がある。
 
見えないところで戦い続けてくれる力がある。
 
そちらの方に焦点を合わせる方が健全だ。
 
しかし、戦っているように見えて、実は目標とすることは同じであるかもしれない。
 
それが権力を維持するためであるのか、大衆に権力を解放するためであるのかの違いは大きいと思えるが。
 
ワ○チ○を接種しないと行動が制限されるかは大きな問題のように思える。
 
接種を拒否して行動が制限されたならば、制限された中で笑いや願いを維持できることを探していけばよいのだろう。
 
大きなうねりが来ている。
 
このような経験ができることは滅多にない。