初心忘れる事なかれ

初心とは究極には生まれたばかりの心に帰ることであり、ゼロである素朴な状態になることをいうのだろう。

どんな事でも、一旦ゼロに戻って、何もない状態を忘れてはいけない。

初心に戻らず、昨日からの積み重ねであると思うから必ず行き詰まる。

どこまでも上り続けようと思うのは間違いであり、一日一日が上り下りの繰り返しにあるのかな。

人は初心に帰れば居るだけで価値ある存在となる。

生まれたばかりの状態は人の価値観を越えた存在である。

そして、終わりも生まれたばかりの状態と同じように人の価値観を越えた存在になることが理想である。

初心を忘れてしまうから、自分にこだわり、価値観がなかったことを忘れ、ゼロである素朴な状態にあったことを忘れる。

その先にあるのはゼロに戻すための破壊であるに違いない。

愚かな存在であることに気づかない。

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