思ったこと、感じたことを言って下さい。頭で考えずに。
頭で考えることに慣れているから、感じていることをそのまま話すのは結構難しい。
非常に良い勉強になる。
日常における円滑な会話は、カウンセリングの場では通用しない。
逆にカウンセリングに慣れてしまうと、日常の会話が変になる気がする。
カウンセリングの時だけ特別な自分を作る、というのもある意味分かる気がするが、やっぱり技法では人格をごまかすことはできないだろう。
真の聞き手は、クライエントにも、教える人にも、家族にも、子供にも、友人にも、他人にも、全ての人に、心を開いた聞き手ではないでしょうか。
型、技法の習得の重要性はよくわかりますが。