7月の半ば頃、友人の誘いでパッチワークの個展を観に行きました。
朝一番でどなたもおらず会場の方が作者がおられますのでご案内しましょうか?の言葉に甘えて
作品一つ一つの仕立てや使っている布の事、どんな思いで縫ったかなど細かく説明していただき
友達と私も多少は縫い物をするのでその仕立ての素晴らしさは一目瞭然。どうしたらこんな風に出来るのでしょうか?など質問したり
すると教えて差し上げますよ
材料も道具も用意しますから30日においで下さいと
私たち二人願ってもない申し出にホイホイ乗っかって、厚かましくも教えて頂きに参りました😅
詳細は明かせませんがその方は何十年もパッチワークをされて日本で主だった作家の先生方何人にも習いに行かれたそうです。作品は出展もされ賞も取ったり、どれも見事な大作ばかりでした。
そして教えて頂いたのが紫陽花です。大きな作品を作ろうとすると途中でイヤになるでしょうから
直ぐ出来て直ぐ飾れる物がいいわよと。
ハガキサイズに紫陽花の花を縫い付けました。用意して頂いた布はどれも和布
旅行に行くたびにその土地の骨董品屋さんへ行っては古布を買い集めたそうです。
惜しげもなくその布も分けて下さり、受講料も取らないのに帰る時には作品も一つずつどうぞと持たせて下さいました。🙇♀️
著作権の関係で写真は出せませんが見事な作品を惜しげもなく頂いて感謝です。🙏
途中まで習ってあとは帰って仕上げました。😄