今日は洗濯日和の一日でした。
昨日と変われば良かったのにと思う天気…(^^;;
山内マリコさんの「パリ行ったことないの」を読みました。
10人の女性のお話です。
パリが転機になる物語。
誰にでも有る日常で
誰にでもしてみたい事、 興味のある事 、行ってみたいところ、 有るはずなんだけど後一歩 あと一息の勇気と行動が起こせなくて実現してない事が沢山有ります。
私もその一人。
出来ない、しない、言い訳を山ほど羅列しては諦めてる事 沢山有ります。
始める事より出来ない言い訳をする方が楽ですもの。
そんな女性たちの飛び出すきっかけが読める本。
それは特別ではなくて10編それぞれに何処か自分に似た場面に出会えるような本でした。
そしてパリに旅立つ彼女たち…
私も足腰丈夫なうちに行ってみたい外国が有ります。
今はテレビやネットで行かなくてもその場所を見る事が出来るけど、やっぱり行きたい!
行ける気がしてくる一冊でした。
(^ー^)ノ
Amazonより
パリに行けば、自分が見つかるの?
あゆこは『フィガロジャポン』を10年も定期購読しているのに、パリに行ったことがない。
人生に臆病なまま35歳を迎えたある日、まぼろしの映画『ディディーヌ』に魅せられて、ついにフランス行きを決意する――。
『フィガロジャポン』好評連載に書き下ろし「わたしはエトランゼ」をあわせて完結。すべての女性に贈る、10人の物語。
あゆこは『フィガロジャポン』を10年も定期購読しているのに、パリに行ったことがない。
人生に臆病なまま35歳を迎えたある日、まぼろしの映画『ディディーヌ』に魅せられて、ついにフランス行きを決意する――。
『フィガロジャポン』好評連載に書き下ろし「わたしはエトランゼ」をあわせて完結。すべての女性に贈る、10人の物語。