ずっと気になっててやっと読みました。
作者が若い頃、パリのお宅にホームステイして過ごした日々の生活から
そのお宅のマダムや家族の生活に関する考え方や生き方を学んで自分の中にどの様に取り入れていったかってお話です。
基本はやっぱり断捨離。
何が自分に必要で必要じゃないか
フランス人は上質で自分らしく自分の生活スタイルに合う洋服を厳選して
狭いクローゼットにゆったりと洋服をかけているんだそうです。
それを上手に組み合わせて着回すんだそうですょ。
我が家の洋服ダンスはギューギューです。(>_<)
読みながら、そうそう!そうなんよ!
ウンウン、わかるかわる!と思いつつ
実行に移せず今に至り、物は溢れかえり
思い出と買った時の値段が忘れられず
今は不用品と化してる物、物、物…
。・°°・(>_<)・°°・。
洋服に限らず、食や文化や自分の生活に信念を持つ事なのかな~って思いました。
例えば何も無い部屋からスタートしたら
本当に必要な物しか揃え無いだろうか?
うーーーーん (-_-;)