今朝はちょっと肌寒く雨の音で目が覚めました。
昨日の暑さが嘘のように
雷雨で午前中はクーラー要らず❗️
孫たちは天気になることを見越してお出掛けし、主人も仕事。
暫し一人の時間を満喫
とはいえ、出かけるのも億劫で
読みかけの本を完読することにした。
いつも思うのだけど、読み始めてドキドキハラハラ その先が気になり読み進めて
最後まで読み終わると、なんだかちょっとだけ寂しくなる。
もう少し主人公と一緒に物語の中に居たかったな～とか…
だから結構長編小説を読むのが好き。
でも最近は中々読み進めないのでこの位が丁度良いかな。
「櫻子さんの足下にはいつも死体が埋まっている」
軽いミステリー小説だけど、主人公の標本士の女性と高校生の男の子との奇妙な関係。
その人達を取り巻く人間関係が暖かかったり、かっこ良かったり。
色んな事件を解決していくんだけど。
北海道が舞台なのでまたまた勝手に北海道旅行気分にも浸れて✈️
最近はこんな表紙の文庫本がたくさん出てて、主人公たちがこのイラストのイメージで登場してくるよね～頭の中に。
これってちょっとどうよ？って思ったりも
なんにしても今日はちょっとだけのんびり出来た。