娘の好物なので、
ステーキを焼くことしばしば。
以前はステーキを焼く機会があまりなかったため、
何度か思考錯誤しながら
現在のベストにやっと辿りつつあります
今は、『低温調理』の時代なので
その観点からすると真逆。
私も時間があれば低温調理やってみたいけど、
時間がないので高温調理です（笑）
用意したのはグラスフェッドビーフ。
私が知る限りは、
『Nissin』や、『ナショナルアザブ』で買えますよ
夕食前、帰宅したら冷蔵庫から出しておきます。
室温に戻すことが大事。
室温に戻ったら、
焼く直前に塩胡椒。
私は、『生活くらぶ』の『ガーリックペッパー』も。
お肉が美味しく焼けるフライパンを用意。
バターを入れ、カンカンに熱くします。
（スキレットなどの鉄が一番とは思いますが、
私はお手入れの自信なく手放しました〜）
私は、「アサヒ軽金属」のオールパンを愛用。
持ち手が取れるタイプと
取れないタイプ二つ持っていて、
持ち手が取れるタイプは、
ハンバーグを焼く時にオーブンに入れたりしています。
溶けたバターの端が茶色っぽくなって来たら
トングでステーキを投入。
「ジューッ！！」と言います。
火を少し弱め、片面１分焼きます。
両面焼けたら、１度取り出し
アルミホイルに包んで３分以上休ませます。
いよいよ食べるって頃に、
アルミホイルから取り出し、
もう一度フライパンで両面軽く焼いて熱くします。
子供に出すなら、まな板の上で小さく切り分けます。
私好みの「レア」
写真の物は、焼き時間がもう少し短いので
レアです。
子供の分はもう少し中まで火が通っています。
ところで、
ステーキを焼いたり
揚げ物をしたりする時に気になるのは
「油はね」。
我が家は、そういった油はねする時に使う調理器具の
直径が小さめなため、
「スキャンパン スプラッターガード」
という、１６cmから２２cmまで対応の
油はね防止ネットを使っています。
すりばち状になっているので
フライパンなどに置いて手を離しても
滑り落ちることがないので便利です。
以前はフラットなタイプを持っていましたが、
自分愛用の調理器具とサイズ感が合わず
買い替えました。
こういう便利器具は、洗うのが大変というイメージが
あるかもしれませんが、
私はステーキを食べている間に、
食洗機の「洗いモード」だけかけておいて、
食べ終わる頃には、
その他に使ったトングその他が
洗い終わっています。
収納はフライパンを立てている
ファイルボックスに、一緒に立てています。
そうそう、バターケースですが
どちらのものかご質問をいただきました。
「SKATER」というところのものでした。
もうひとつ買おうかな。