寒い日が続いていますね☃️
皆さんは所有しているものの見直し
どんなタイミングでやっていますか？
大掃除のとき？
新年度？
それぞれのタイミングがあることと思います
私は、
『時間が少しでもできたら』です。
みもふたもなくてすみません💦
しかし、毎日同じペースの仕事ではないので
空いた時に
『えいっ！』
とやるしかないのです。
空いた時にどーしても疲れてたら、
もちろん見送ります。
無理は禁物。
ものの量をぐっと減らした時期があります。
子供を産んだ後です。
ベビー用品て、大きいものが多く
それはそれは場所を取っていましたし、
少しでも楽したくて
便利グッズをネットでポチポチしていたら
あっという間に大変なことになりました。
最近好きで読んでいる本の中に
『3度不便を感じてから買うべし』。
とあり、本当にその通りだと思いました。
まずはあるもので工夫してみることですね。
今は努力の甲斐あり
だいぶスッキリとした我が家です。
片づけやすいせいか、
子供も何も言わなくても片づけてくれます。
やはり物が多いと
管理が大変で片付かないんですよね
以前はよく使っていた
調理用の大きな鍋やボウルも
全てリサイクルに出しました。
今のライフスタイルでは使わないからです。
そして、なんの不便も感じません。
スペースできて助かってます。
オシャレなホットプレートあったらいいなー
なんて思って、
ネットで調べたりもしましたが
結局、しまうところを考え、
さらには普段の食事の傾向も考えると、
『いらないかも』
となりまして、買っていません。
高価ないただきものの、不揃いなグラスも処分し
扱いやすく、しまいやすい
グラスに買い換えました。
ストレスがぐっと減りました！
こちらの『買い』は成功です💕
そんな風に
背伸びしない
オリジナルのもの選びって大事ですね。
先日、親友と食事をした時のこと。
親の家がモノで溢れていて
どこかに行ってしまった通帳も
数冊あると言っていました。
親友は、現在大きな病気と闘っており
シングルマザーでもあるので、
治療と育児で手一杯です。
しかし、ご両親に何かあったら…？
大変なことになってしまいます。
引越しをほとんどしたことがなく、
持ち家で、物を大切にする世代の方は
もったいない精神でなかなか処分ができません。
でも、本当の意味で物を大切にするということは
使わないものをいつまでも溜め込むことではないはずですよね。
『子供のために取っておこう』というモノは
本当に子供が喜んでくれるものなのかどうか。
単に自分で処分することに伴う罪悪感を
払拭しようとしているだけなのではないか
よく考えた方が良さそうです。
恐らく、ゴミを捨てるのが
無料でなくなるのは時間の問題でしょう。
親が片づけないまま亡くなってしまったら
子供は莫大なお金と時間を
モノの整理に
費やさなくてはならなくなるのです。
最近読んでいる本の中に
『人生はずっと整理。整理は時間を大切にすることだから』
とあり、その方は亡くなるまでに
『スプーン一本まで貰い手が決まっている』
とおっしゃって、
亡くなったと同時に、全てのものが
行くべきところに行ったそうです。
すごいですね。
そこまでいかなくても、
家族のために
家族の大切な時間とお金を奪わないために
いつもなるべく少ないもので
暮らしていたいと思います。
もちろんまだまだ修業中。
死ぬまで続く修業です。
私はミニマリストでもなんでもなく
そういった本を読めば
すごーい
と
と羨望の眼差しになるだけですが、
自分のため、家族のために
適度な整理はしておきたいです。
プレゼント、そう考えると難しいものですよね。
プレゼントって、処分しにくいですもの。
なので、私はある時期から
『基本的に消え物』しか
送らないようになりました。
小さなものなら、残るものでもいいと思いますが
大きなもので趣味に合わないとなると困ります。
賞味期限が近い食べ物も困ります。
間柄にもよると思いますが
商品券のように、
好きなものにかえられるものは、やはり喜ばれます。
あとは、『何が欲しいか聞く！』です。
ロマンティックではありませんが
欲しいものが、欲しいのですから
親友も、親が元気なうちに
片付ける気になってもらうよう
話してみると言っていました
子供の洋服も
可愛いものを見るとキュン💕
としてしまいますが、
今は思い切り遊ぶのが1番です。
私も、『あ、汚れちゃう！』
なんて心配しながら遊ぶのは気疲れしますし、
なんだかんだ、子供も動きやすく
脱ぎ着しやすいものを好みます。
ただ、うちは女の子なので
家の中ではプリンセスになりたい気持ちを
満足させるため
ドレスを1着は用意しています。
お風呂上がり、寝るまでの時間限定です。
自分の物の管理もままならないのに
子供に片付けなさいとは言えないので
私も日々、まだまだ失敗しながら
頑張っていきます
それでは〜。