おはようございます。
本日は節分ですね!
今年の恵方は【北北西】です。
家族の健康を願っていただく【恵方巻】

調べてみると…恵方巻のはじまりは諸説あるようですね。

今年は好きなものを自分で巻いて食べられるように、
手巻き寿司にしようかな?

豆まきもして福を招き入れたいです!

さて、40代になり子育ても落ち着いてきたところで、やっと自分自身に目を向けられる様になりました。
ようやく、まわりの出来事に対峙する余裕がでてきたように思います。

同窓会に行く機会もふえて同世代と交流するなかで、みんながそれぞれの立場で【頑張り盛り】の時を過ごしている事に気がつきました。

様々な生き方をしているのが40代かもしれません。

先日の図書館では、この本の題名がふと目にとまりました。

40代からの「私」の生き方  
伊藤愛子さん著

40代は「結婚しても悩むし、しなくても悩む。子どもを産んでも悩むし、産まなくても悩む」世代。
先輩たちも迷い、悩みながら揺るがない「私」をつくってきた…と言う文章に共感して手に取りました。

草笛光子さん、佐伯チズさん、前田美波里さん、中村玉緒さん、岸惠子さん、デヴィ婦人、阿川佐和子さん、萬田久子さん、大竹しのぶさん…
女性として今なお輝き続けている人生の先輩たち(23人)が
【40代に迎えた転機のこと】、【女性の多様な生き方のこと】…を語ってくれています。

本を読み進むにつれ、【レジリエンス】という言葉が頭に浮かびました。どの先輩も苦境、苦難に耐え、苦しんできた時があり、
乗り越えて今がある事、あきらめなかった事。

折れない、しなやかな心は大事ですね!

人生の折り返し地点にいる事に改めて気がつかされ、人生の後半戦をどのように生きていこうかな。と考える良い機会になりました。

40代の女性は「結婚」、「出産」悩んでしまう…って本当にそうだなぁと思います。