我が家の長男と二男がまだ幼い頃、


毎晩寝る前、お布団に川の字になって


絵本を2~3冊読み聞かせするのが、


我が家の習慣でした星本




読み聞かせの本は、図書館学校に出向いて親子で


選んだものや、私が感覚で選んだもの、また、


幼稚園、小学校の図書室で子どもたちが借りて


きた本などが中心です。




なかでも、とっても人気だった絵本が




『めっきらもっきら どおんどん』 (長谷川摂子/作 福音館書店 1985
『おっきょちゃんとかっぱ』 (長谷川摂子/作 福音館書店 1994)
『ともだちくるかな』 (内田麟太郎/作 偕成社 1999)


http://bryndz.web.fc2.com/gengaten/gengaten.htm




の3冊でいずれも「降矢ななさん」の描いたイラストの絵本でした。




そして、特に何回も何回も繰り返し読んで目ラブラブ


とせがまれた絵本が


長谷川摂子さん作の上記2冊ですラブラブ!本




読み聞かせしている私も、このお話とイラストに引き込まれ、


子どもたちと一緒に物語の中を主人公になって旅をしていました。




今はもう中学生と小学4年生の息子たちなので


読み聞かせはしていませんが、


2歳の三男には絵本を読んでいます。


彼のお気に入りは


長谷川摂子さんの


『めんめんばあ』(福音館書店)です。


http://item.rakuten.co.jp/book/4140197/



リズム良く繰り返されるフレ-ズが耳に心地良く響き


赤ちゃんの楽しそうな表情を見ながら


ママも読んでいて楽しめる絵本です。




寝る前の絵本の読み聞かせは


ママにとっても、癒しの時間になることでしょうドキドキ