別れた、とはいうものの、全く疎遠になった訳でもなく。


実は、ほぼ毎日メールはしてるし、別れた後、一度二人で動物園に遊びに行ってきました。



うーん。


別れたのに私たちのような状況はおかしい、と思う人も、きっとたくさん居るだろうな。




でも、別れる、という話し合いになった時に、



「恋人の関係をやめて、付き合う前の”友達”に関係を戻してみる」


という合意の上で二人とも別れることに納得したので、


こういう状況になりつつあります。



彼からのメールの内容が、つきあってる時と変わらない、他愛の事だったりすると、


一瞬、「まだつきあってる」って錯覚しそうになる時がある。



一回、遊びに行ったのは、


これ以上続けられない(別れる)原因の一つに、


「一緒に遊びに行っても、前ほど楽しくなくなった」


というのがあって、

(原因はお互いの事をある程度知ってしまったとか、


 初めは相手に対して相当気を使っていたのに慣れてきて使う必要がなくなったとか、いろいろあると思う)


「別れたら、友達としてまた新鮮な気持ちで遊びにいけるかもしれない」


とお互い思ったから。



友達に

「それって別れたって言わないんじゃないの…?」


と言われてしまった。



いやいや。


私たちにとってはこれはちゃんとした「別れ」なのだ。




お互いまだ相手に対して未練があるんだと思う。


迷いに迷い、話し合いに話し合いを重ねた結果、出した決断だった。


それは「恋人」としてよりも、


「相手との縁を切りたくない」という要素が強いんじゃないかな。



少なくとも、私はそういう気持ちだ。


最初は異性としてよりも、人として好意を抱いた人だった。


彼の事は、人格の面では本当によくできた人だと思うし、尊敬している。




別れたことで、義務のようになっていた毎日のメールも、意識しなくて良くなった。


好きなときに、したいときにメールできる。

したくないときはしなくても良い。

返事が返ってこなくたって、気軽に構えられる。


もちろん悲しい気持ちは強いけれども、

私は、「別れた」という事実と、そういう些細な事で、今、割と楽になれたと思う。



実際、別れてからはメールを送ってくれるのはほとんど彼の方からなのだが…。


メールをくれるのは嬉しいけど、一方でバイトなどで会わないときは、「もうちょっと離れてみても良いかな」と思っていたりする。